2014Jリーグ ディビジョン1
第26節第1日
2014.9.27土
セレッソ大阪
カカウ (68')
1
HOME
FULL TIME
0
ヤンマースタジアム長居
0-0
1-0
浦和レッズ
ヤンマースタジアム長居
22,936人
監督コメント
選手コメント
■カカウ選手
今日の相手は強敵でしたので、自然と皆のモチベーションが上がっていました。しかしこれから大事なのは、常に同じモチベーションを維持していくこと。次の試合で気を抜くことなく同じ気持ちでプレーをし、しっかりと勝利を勝ち取っていかなければなりません。
■南野 拓実選手
(勝てたことで)気持ちよく(U-19)代表に行けるので良かったです。チームとして勝てたことが良かったですし、みんなが集中してやれたので良かったです。(自身については)チャンスのところで確実にゴールを決められなかったので、そこは改善していかないといけないと思います。
(次節から不在だが)あとはチームのみんなが頑張ってくれると思うので、自分も向こうで頑張りたいと思います。
(降格圏を脱して14位ですが)脱出できたことでホッとした気持ちと、みんなもロッカールームで「次の試合が大事だ」と言っていたし、その通りだと思う。そういう気持ちと、もう一回気持ちを引き締め直して戦っていかないといけないなと思います。
(代表合流は楽しみ?)楽しみですね。難しいグループですけど、世界の切符を掴んで帰りたいです。
まずは、首位の浦和レッズさんに苦しいゲームでしたけども勝ち点3を取れまして、サポーターの皆様に喜んで頂けたことをうれしく思います。後、90分間切らさずに頑張ってくれた選手達に感謝したいと思っています。浦和レッズさんは試合を上手く運ぶのが非常に得意なので、色々な策と言うよりも、我々が今やっていることをやりながら、どうにか(相手チームの)良さを消してサッカーをしたいなと言う事で挑んだのですけど、ボールに行くところは良く理解してやって頂けたなぁと思っています。奪った後に速い攻撃が何回か出来たのですが、そこのクオリティーを上げることと、もう少し我々がボールを持つ時間を増やしていく事が必要だと思いました。
Q.今日、相手チームは大きなサイドチェンジでサイドを突いてきたのですが、両サイドの選手もカードを貰っており交代という手もあったと思うのですが、最後まで使った判断を教えてください。
A.非常に長いボールが得意だとみんなの共通意識のもとやっていまして、大きなトラブルにはなってなかったので、危ない場面もあったのですが、ある程度ケアしながらいじる必要はないのかなと思いました。
Q.首位の浦和レッズからの勝ち点3は非常に大きかったと思うのですが、この後残留を争っているチームとの直接対決が多く残っています。そこに向けての意気込みを教えてください。
A.当然直接対決なので、負けられないゲームが続くことは、みんな理解しています。それも含めた上で、今継続していることの質をより高めていきたいなと思っています。
Q.今日、永井選手にかえてカカウ選手を先発に入れた理由とカカウ選手の今日のプレーの評価をお願いします。
A.永井を使った場合は、よりプレスをかけやすいのかなという事もあったのですが、トレーニングに関して、カカウも非常に理解してやってくれていましたし、奪った後のクオリティーを考えた時に、彼みたいな存在がやっぱり必要なのかなという意図で彼を起用しました。ゴール前やシュートのクオリティーが非常に高いので、今日も良いタイミングでシュートが決まりました。改めて彼のクオリティーの高さを実感しました。