2015明治安田生命J2リーグ
第29節第1日
2015.8.15土
セレッソ大阪
玉田 圭司 (10')
1
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FULL TIME
0
キンチョウスタジアム
1-0
0-0
FC岐阜
キンチョウスタジアム
11,304人
ダイヘンサポーティングマッチ
監督コメント
選手コメント
https://youtu.be/hJLdQ11InE4
■丹野 研太選手
結果が付いてこなかったら何も始まらないし、内容どうこうというのは結果が出たからだと思うので、ポジティブに捕らえて次につなげたいと思います。攻め込まれていた時間帯は、センターバック、サイドバックを中心にしっかり守れていたと思います。何度か危ない場面があったので、そこは修正しないといけない。逆にカウンターのチャンスが拡がると思うので、そこでしっかり仕留めるように次はつなげていきたいと思います。
(コンビネーションの部分で)まだまだ可能性はあるし、もっともっと良くなるというのは凄くポジティブな部分なので、右肩上がりにチームが行けるようにやっていきたいです。(上位争いをしているチームが全部負けたことに関して)今までもこういう場面が何度かあったのにダメだったことがあったので、一喜一憂せず、まずは自分たちの事にしっかり目を向けて修正して次につなげたいです。
■扇原 貴宏選手
難しい試合でしたし、なによりも結果が大事ではありますが、こういう内容だったら、ちょっと安定して勝っていくのは難しいと思うので。押し込まれるという形になってしまいましたが、シンプルに放り込んでくる相手に対しても、2点目、3点目と、取れるチャンスはあったので、そういうのをしっかり取れれば、もっと楽にゲーム運びができると思う。追加点を取るというのはチームの課題でもあるし、そこはもっとこだわっていきたい。
(久々の試合で、自身のコンディションについて)試合をやっていなかった分、どこまで持つか分からなかったし、コンディション的にも、自分の100(%)までは行っていないので。そのなかでも、チームが勝って、自分も90分(フルで)できたのは、プラスのことだったと思うし、しっかりもっともっと自分のコンディションを上げて、これから連勝できるよう、チームに貢献できるようにしたい。
■山下 達也選手
2点目が取れなかったので、結構攻め込まれた場面もありましたが、後としてはしっかりゼロで抑えて良かったと思います。
ラインの高さだったり、一つ一つの球際の部分をもうちょっとこだわらないと…。チャンスを作られたというところは反省点です。
(セカンドボールを拾われることが多かった?)そこはハーフタイムでも話し合いましたし、ヘニキが相手のゴールキックの時に上がってきてすらす攻撃が増えていたので、後半はそこをやらさないようにタカ(扇原)を付かせて僕らはカバーに回るようにしました。チャンスを作られた部分もありましたけど、自分たちの前でやらせていたので、修正はできました。
攻撃の選手は納得行っていないと思いますが、そういう点が取れない時に踏ん張るのがディフェンスラインだと思う。そこでチームを助けられたらと思います。
■山口 蛍選手
相手はロングボールしかなかったけど、そこの対応に苦しんだところはある。それはどこのチームも負けていたら放り込んでくるもので、どのチームとやってもその部分の対応が良くないので、そこだけの問題だと思う。
(東アジア大会から帰ってきてすぐだけど?)疲れてはいますけど…。もっと落ち着かせないといけないところも多かったが、チームとして相手に合わせてしまっているところもあったので、そこは改善しなくちゃいけないと思います。
(2人のブラジル人が入って山口選手としては最初の試合だったけど?)練習でも一緒にやっているので、やりにくさとかはないです。
https://youtu.be/DfKhwOsqBEE
「今日のゲームは、立ち上がりが非常に良かったです。そして、その流れで1-0にしましたが、その後ももっとリードを広げなければいけないゲーム展開だったと思います。前半の途中から前半の終わりにかけて、内容は良くなかったと思います。後半は吉野選手とマグノ クルス選手が入ってから攻撃にスピード感が戻り、ゴールにつながってもおかしくないシーンがありましたが、そこで決められなかったところは課題になると思います。ただ2位の座をかけて戦っている中で、今日の勝利は非常に大切な勝利だと思いますし、リーグ戦最後までこの厳しい戦いが続くと思います。
対戦相手のFC岐阜は監督の指導のもと、しっかりとボールをつなぎ、戦う姿勢を全面に出して非常に良いチームだと思います。今この順位にいるのはおかしいのではないかと思うくらいのものを持っているチームでした」