2018明治安田生命J3リーグ
第19節第1日

2018.7.21

セレッソ大阪U-23

0

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FULL TIME

4

0-0

0-4

ガイナーレ鳥取

フェルナンジーニョ (50')

レオナルド (58')

加藤 潤也 (60')

加藤 潤也 (63')

ヤンマースタジアム長居

1,047

監督コメント

「最後まで応援して下さったサポーターの皆さんに、残念な試合を見せてしまい、大変残念に思います。ゲームとしては、前半はボールを持っていたんですけど、テンポが遅く、攻めあぐねてしまったなと。後半『集中して入ろう』というところからの失点で、15分間くらいで4失点を重ねてしまった。残念な、集中力を欠いてしまったゲームになってしまったと思っています。チャンスも何度か作ったんですけど、(外してしまったことは)継続した課題でもあります。ただ、今日に関しては、それ以前に、非常に集中力を欠いたゲームをしてしまったことは残念に思います。今から中断期間に入りますが、そういったところをやり直して、中断明けからは90分間集中して戦えるチームにしていかないといけないと思っています」

Q:今日のように大崩れするゲームは、今季はなかったと思いますが、まだまだ課題もあるということですね。
「そうですね。今季に関しては、1点を取られてもそこから踏ん張れる、頑張れるゲーム内容を作ってきたんですけど、今日は集中力を欠いてしまい、(ボールの)取られ方も悪かったんですけど、ズルズルと失点を重ねてしまった。一人ひとりが自覚して、あそこで立て直せるメンタリティーが必要だなと思います」

選手コメント

■斧澤隼輝
Q:今季の中では、初めての完敗と言える試合になってしまったが?
「そうですね。個人としても、前半に決定機を1本、外してしまったところが悔しいです。そこで決めて折り返せれば、また試合の流れも違ったと思うので、決めたかったです」
Q:後半は相手も一気に攻めてきた印象です。
「自分たちはセカンドボールも拾えていなかったし、一瞬で失点を重ねてしまいました。ここから少し中断期間がありますが、もう一回、しっかりとやらないといけないと思います」

■森下怜哉
Q:今季最多の4失点となってしまったが?
「前半はやられていなかった分、後半、緩く入ってしまったというところもありますし、1失点した後に気持ちを切り替えられずにズルズル下がって、相手が乗ったカウンターを全部やられてしまったという感じです」
Q:前後半で試合の流れが一気に変わった印象でしたが?
「僕らがやっていた感じでは、前半は僕らの切り替えが速くて、それを相手は嫌がっていた。後半、それを続けることができなかったです」
Q:試合前に警戒していた、相手の外国籍選手のうまさはありましたか?
「そうですね。守備にはあまり関わらない分、攻撃になると推進力がありますし、嫌なところに顔を出します。そこを僕らは止めることができませんでした。今日に関しては、後半はすべてに関して連係が取れていなかったですし、チームとして助け合うことができず、全員がバラバラになってしまったかなと思います」