2020明治安田生命J1リーグ
第4節第2日
2020.7.12日
セレッソ大阪
0
HOME
FULL TIME
2
ヤンマースタジアム長居
0-1
0-1
名古屋グランパス
オウンゴール (38')
阿部 浩之 (61')
ヤンマースタジアム長居
4,026人
監督コメント
選手コメント
■レアンドロ デサバト
「立ち上がり、僕たちが試合を優勢に進めて、いい入りだったのですが、ゴールを奪われて、そこから崩れていったのかなと思います。そこから立て直して、前がかりになって、サイドから崩そうとしたのですが、名古屋はいいディフェンスをしてきたので、なかなか難しかったです」
Q:お客さんが入るようになった今節の雰囲気をどう感じましたか?今後、どういった試合を見せていきたい?
「サポーターが入ると雰囲気は変わりますし、僕たちの力になります。今日、サポーターのために勝利できなかったことは申し訳なく思います。次の試合は勝ちたいと思います」
■豊川雄太
「後半から出て、点を取れなかったことはチームに申し訳ない気持ちです。勝てなかったことが一番、悔しいです」
Q:相手と激しく競り合う場面も見られたが、監督からはどういう指示があった?
「監督からの指示はそんなになかったんですけど、自分の特長である背後を意識して、ゴールに向かう動きは、チームにプラスできたらなと思って、しっかり走って、チームに貢献しようという気持ちで試合に入りました」
Q:まだまだ自身のパフォーマンスには納得していない?
「そうですね。ゴールを一番求められていると思いますし、そこが取れなかったことは、まだまだ力が足りないのかなと思います。またトレーニングからアピールしていきたいと思います」
Q:お客さんが入るようになった今節の雰囲気をどう感じましたか?今後、どういった試合を見せていきたい?
「お客さんが入っているのは嬉しいですし、力にもなりました。勝利を届けることができなかったことは申し訳ない気持ちです。今年はすぐに試合が来るので、切り替えてやっていかないといけないですし、メンタル面も切り替えて、次の試合に勝てるように準備していきたいと思います」
■ロティーナ監督
「いい入りができたと思います。前半の最初の時間は、点を取ることはできなかったんですけど、プレスをかけて、ボールを動かして、自分たちのプレーをすることができました。その後、少しずつ試合が拮抗したものになり、CKから1点を失いました。その後、我々は自分たちのプレーをするのに苦しみました。交代選手を入れて流れを変えていこうと思ったのですが、相手はソリッドなディフェンスからカウンターを狙ってきて、その中で、我々は試合をひっくり返すことができませんでした」
Q:後半途中からルーカス ミネイロ選手を投入した意図と、パフォーマンスの評価について
「投入したアイディアとしては、彼はボールを早く動かすことに長けた選手なので、その特長を出して欲しかったこと。ナオ(藤田直之)に少し疲れが見えたこと。セットプレーの高さにも期待しました。逆転できなかったので、交代はよく映らないかも知れないですが、意図としては、そのような意図でした」
Q:入りは良かったですが、途中から相手に狙いを定められたプレスを受けたり、パスミスも増えたが、今日のビルドアップについては?
「相手は守備で調整をしてきて、ボールを奪った後はクオリティーの高い、速い選手たちがカウンターを仕掛けてきました。その部分で、試合を通じて苦しみました」