2012シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ
- チーム
2012シーズンのセレッソ大阪のユニフォームが完成しましたので、デザインおよびコンセプトとともにお知らせいたします。
なお、2012レプリカユニフォームの販売に関する詳細は、決定次第お知らせいたします。
【新ユニフォームについて/メーカー・ミズノ】
チームカラーであるピンクとネイビーの縦縞をベースにデザイン。右胸から左袖にかけての曲線的なデザインは流れるようにピッチを動き回る選手の躍動感をイメージしたものになっています。また、ストライプ柄のピンク部分については、さらに細かいストライプ柄が裾部分から配置されています。これは、多くのサポーターに支えていただくことによってクラブが成立している、ということを表現しています。
【1STユニフォーム】
【2NDユニフォーム】
【ユニフォーム詳細】
☆ユニフォーム素材について☆
秋から春にかけて行われる欧州主要リーグと異なり、温度、湿度ともに厳しい夏場の試合が多いJリーグを戦うゲームウェアに求められる要素として、「吸汗速乾性」「べとつきにくさ」「動きやすさ」の3項目に着目しました。
2012年シーズン公式戦に着用するゲームシャツ素材「ドライサイエンスストレッチ」とは、「吸汗速乾性」とともに「べたつき」の要因である水分(汗)を生地裏面に残さないように点で皮膚に接触することにより、裏面から表面に水分が移動しやすいようにした快適素材です。
また、体のラインに近いスリムシルエットを採用し、より動きやすく選手のパフォーマンス低下を防ぎます。
ゲームパンツの素材には、選手の90分を通して快適にプレーをしてもらう軽量性のほかに、スライディングなどに
よる激しい地面との接地などに耐えうるタフさが求められます。この要素を満たした二重織構造の生地「マイクロフトTi」を使用し、選手のプレーをサポートします。