【再掲】3/31vs.ベガルタ仙台イベントレポート 「Shinjiシート」レポート追加しました
- イベント
今季初のキンチョウスタジアムでの試合。会場では様々なイベントが行われましたので、お伝えいたします。
こちらは、プライムセレッソ会員限定イベント「フォト握手会」の様子。
仙台戦出場停止の藤本康太キャプテンが参加しました。肩を組むポーズにも気さくに応えてニッコリ。
その人柄の良さに、チーム内でも選手たちから厚い信頼が寄せられています。
宮城の農産物PRブースでは、「ともにがんばれ 宮城米 元気に力強くプレゼント」ということで、
みやぎの環境保全米「ひとめぼれ」500gが先着3,000名様にプレゼントされました。
震災に負けない宮城の力をPRするため行われたこのイベントには、ベガルタ仙台の平瀬智行アンバサダーも参加。
スタッフの皆さんとおそろいのはっぴを着て手伝われていました。
そして、会場内にはベガルタ仙台の復興支援活動の写真も展示されました。
セレッソ大阪も、昨年に引き続き東日本大震災復興支援をいたしております。
ホームゲーム開催日は会場の「セレッソコーナー」で、皆さまからの募金を受け付けておりますので、
ご協力よろしくお願いいたします。
こちらは、米粉の普及活動を通じて、米の消費、日本の食料自給率の拡大に貢献することを目的とした
米粉PRブース。
米粉を使ったおいしそうなスイーツの販売も行われ、大盛況でした。
こちらは、吉野の桜を守る会のブースです。
1300年の歴史をもつ奈良・吉野山の桜の一部が、樹勢の衰えなどで危機に陥っているそうです。
セレッソはスペイン語で桜を意味します。吉野の桜を守るため、
12番目の桜の戦士の方々も募金にご協力くださいました。
また試合前には、「吉野の桜を守る会」のサポーターグループ「さくら応援団」に加わりました森島寛晃アンバサダーより
ベガルタ仙台の平瀬智行アンバサダーへ、桜の苗木の贈呈式があり、しっかりと手渡されました。
アンセム斉唱は、「辰年生まれの皆さま」で、たくさんの年男・年女の方々にご参加いただきました。
ちなみに、この日の仙台戦に途中出場の村田和哉選手も同じ辰年生まれの年男です!
ベガルタ仙台戦では、香川真司選手の希望を受け、東日本大震災の被災地の子どもたちや
宮城県にゆかりのある方々を「Shinjiシート」にご招待しました。
次回のホームゲームは、4月14日(土)J1リーグ第6節vs.アルビレックス新潟 19:00キックオフ(@キンチョウスタジアム)です。
皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。