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平成28年熊本地震における熊本チャリティーTシャツ販売協力のお知らせ

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このたび、熊本県出身、中学や高校時代を熊本県で過ごしたなど、同県にゆかりのあるJリーガー21名が中心となり、平成28年熊本地震に対するチャリティー活動の一環としてTシャツを販売することになりました。
セレッソ大阪は、同活動に賛同し、当クラブのホームゲームにおいて、Tシャツの販売に協力することを決定いたしましたことをお知らせいたします。
なお、売上金の一部は熊本の子どもたちをロアッソ熊本のホームゲームに招待するために活用されます。
多くの皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

【「平成28年熊本地震におけるチャリティーTシャツ」販売概要】

◆主旨(発起人の言葉)
平成28年熊本地震において、甚大な被害に見舞われた被災地の実態を受け、サッカーファミリーとして、できることは何かと考え、熊本出身・ゆかりのある J リーガー21名でチャリティーTシャツを作成、販売することにいたしました。
なお、売上金の一部は熊本の子どもたちをロアッソ熊本のホームゲームに招待するために活用されます。
多くの皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
◆発起人
六反勇治選手(仙台)、田中英雄選手(神戸)、三原雅俊選手(神戸)、杉山哲選手(札幌)、藤嶋栄介選手(千葉)、圍謙太朗選手(FC東京)、山本大貴選手(松本)、鐡戸裕史選手(松本)、坂田良太選手(栃木)、大谷幸輝選手(浦和)、松本大輝選手(長崎)、久木田紳吾選手(岡山)、豊川雄太選手(岡山)、秋吉泰佑選手(岡山)、谷口彰悟選手(川崎)車屋紳太郎選手(川崎)、藤本康太選手(C大阪)、西弘則選手(讃岐)、澤田崇選手(清水)、武田洋平選手(名古屋)、植田直通選手(鹿島)
※順不同、チーム名省略

◆販売クラブ
北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、モンテディオ山形、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、清水エスパルス、松本山雅FC、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、V・ファーレン長崎
※5月26日現在 ※順不同

◆販売開始 6月からの各クラブホームゲーム

◆セレッソ大阪の販売日程(ホームゲーム)
2016明治安田生命J2リーグ
第16節 6月4日(土)16:00 vsカマタマーレ讃岐 @ヤンマースタジアム長居
第19節 6月19日(日)19:00 vs徳島ヴォルティス @キンチョウスタジアム
第20節 6月26日(日)19:00 vs東京ヴェルディ @キンチョウスタジアム
※売り切れ次第、販売は終了となります。

◆販売枚数 200枚

◆価格 3,240 円(税込)
※Tシャツの経費を差し引いた売上金は、各クラブからロアッソ熊本に送金し、被災地の子どもたちを同クラブのホームゲームに招待するために活用されます。

◆販売場所 スタジアム内「平成28年熊本地震」義援金募金ブース

◆サイズ S、M、L、XL

◆デザイン

【藤本康太選手からのメッセージ】
これまで、多くの皆さんから「平成28年熊本地震」への義援金の募金にご協力をいただき、本当にありがとうございました。
僕たち熊本出身、ゆかりのあるJリーガーで、募金活動からもう一歩進んだ何かができないかと考えて、話し合ってきました。そして、僕たちができることはやっぱりサッカーだということになりました。サッカーを通じて、子どもたちに夢と希望をもってもらえるようにしたいと。
熊本には、ロアッソ熊本があります。そしてロアッソにも被災した選手がいたり、活動を一時休止、試合を延期せざるをえない状況にありました。それでもリーグ戦に復帰して熊本の希望になれるようにとがんばっています。
そういうがんばっている姿を見て、子どもたちが少しでも笑顔をとりもどして、また明日からがんばろうって思ってくれればいいと思います。
ぜひ、多くの皆さんのご協力をよろしくお願いします。

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