アンバサダー日記「出前講座」
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8月18日(火)、堺市の「企業による学びの応援プログラム」の一つとして、金岡小学校で「出前講座」を行いました。
初めての講話だったのですが、50人の小学生のみなさんが参加してくれました。
僕がどうしてプロサッカー選手になろうと思ったのか、セレッソに入るまで、どんなことをやってきたのかなどの話をしました。
幼稚園の頃からサッカー選手になると思い続けて、高校生のときには壁にぶつかることもあったけれど、実現することができました。
みんなが、それぞれの夢を叶えたいと思ったときに、そんな話を思い出してもらえたらうれしいです。
短い時間でしたが、サッカークイズやリフティング対決をして、みんなの笑顔を見ることができて、僕も本当に楽しかったです。
<スタッフのつぶやき>
最初はかなり緊張した様子で、最後まで敬語を通した藤本アンバサダーでしたが、さすがはキャプテン経験もある元ディフェンダー、よく通る声で、ソーシャルディスタンスをとった距離でも後ろまでよく話が聞こえました。
最後には、参加された方も、アンバサダーも笑顔になっていました!
個人的には、急遽GKを担った試合の話が、その時どんな気持ちで代わったのかなど、興味深く聞かせていただきました。サポーターの皆さんもご記憶に残っているのでは?
2010Jリーグヤマザキナビスコカップ第5節vsベガルタ仙台