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ホームタウンの児童養護施設の子どもたちに乾貴士選手から文房具などをプレゼント

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セレッソ大阪では、乾貴士選手(スペイン・リーガ・エスパニョーラ SDエイバル所属)からの申し出を受け、2012年から「INUIシート」を設け、ホームタウンである大阪市、堺市を通じて児童養護施設の皆様を毎年ご招待しています。 今シーズンも、当初は実施を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながら招待を断念することとなりました。 代わりに、乾選手よりサッカー観戦を楽しみに申し込みをされていた皆様へ、セレッソ大阪のグッズをプレゼントしたいとの申し出をいただきました。 つきましては、このたび児童養護施設12カ所、約500名の皆様へ文房具等をお贈りさせていただくことになりましたので、お知らせいたします。 ■乾貴士選手コメント 乾貴士選手サッカー、そしてセレッソ大阪に興味を持ってもらいたい、もっと好きになってほしいと思って始めた「INUIシート」ですが、今年は本当に残念ですが、コロナのことがあり、クラブと相談して招待を取りやめることにしました。日本でJリーグが再開して、みんなに楽しんでもらいたいと思っていましたが、今はまだ我慢してもらわないといけないという判断です。 僕自身もサッカーができない時期もあって本当に辛かったですが、皆さんにもほかにもいろいろと我慢していることがあると思い、少しでも元気になってもらえればと、セレッソのグッズをプレゼントさせていただくことにしました。 スタジアムには来てもらえないけど、セレッソのグッズを見て思い出してもらい、がんばっている選手たちを応援してほしいです。 選手たちには、優勝を目指してさらにがんばってもらいたいです!

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