アンバサダー日記「11月は講話授業が続きます!」
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11月4日(水)、堺市立大仙小学校で3回目となる「出前講座」を実施しました。
前回から2カ月以上あいてしまったこともあり、また初心に戻ってお話をさせていただきました。
でも、終わってから、ああ言えばよかった、これも言っておけばよかったということが出てきて、反省。
次回に生かせればと思っています。
でも、本当にみんなが真剣に話を聞いてくれていたのが、すごく伝わってきました。
最後に、「辛いときの乗り越え方は?」、「自信がないときはどうしたらいい?」と言った質問が出ました。
僕なりの乗り越え方や、今自信がなくても続けていくことで自信はつくといった答えをさせてもらいました。
みんなのこれからの人生で、少しでも心に残っていたらうれしいです。
また、11月13日(金)に初めて中学生に講話をしました。
堺市立長尾中学校で、職業講話「プロサッカー選手ってどんなお仕事?」と言う話をしました。
他にもたくさんの企業の方が来られている中で、僕の講話をたくさんの生徒のみんなが選んできてくれて、うれしかったです。
最初に、サッカー選手になりたい人!と聞いて、手をあげる人は誰もいませんでしたが、それでもものすごく真剣に、前のめりになって話を聞いてくれている生徒がいたので、後から聞いたらサッカーをやっているとのことでした。
僕が経験したサッカー選手の毎日のことを主に話をさせてもらったのですが、選手をとりまく監督をはじめ、トレーナーやマネージャーなどのスタッフ、試合を開催するためにがんばってくれているクラブスタッフの話もさせてもらいました。
サッカー選手だけではなく、そういった選手を支える人たちに興味をもってもらえたら、うれしいです。
これからも、いろいろな所へ行って、僕の経験を多くの人たちに伝えていきたい、それが少しでもみんなのこれからに役立ってくれればうれしいなと改めて思いました!
<スタッフのつぶやき>
講話の内容は基本は同じではありますが、毎回新しいネタを加えていく藤本アンバサダー。毎回、毎回準備をしっかりして、本当に真剣に取り組んでいることが伝わってきます。
それに応えるように生徒さんからのするどい質問は、やっぱり内容をしっかり聞いていないと聞けない質問でした。
自分のことに置き換えて、それを自分の言葉にして質問をされる姿、「少し時間ください」と言って、さらに真剣に考えこんで答えるアンバサダー。
生徒さんたちにもいい影響は絶対にあるでしょうし、またアンバサダーもこういった経験を積むことで、さらに成長していっていると思います!