乾貴士選手提供による「INUIシート」設置のお知らせ
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セレッソ大阪では、乾貴士選手(スペイン・リーガ・エスパニョーラ SDエイバル所属)からの申し出を受けて2012年にスタートし、今年で10シーズン目となる「INUIシート」を、今シーズンも以下の通り設置することになりましたので、お知らせいたします。
【INUIシートについて】
2021明治安田生命J1リーグのホームゲームにおいて、セレッソ大阪のホームタウンである大阪市、堺市を通じて小中学生を招待いたします。
なお、これまではヤンマースタジアム長居のメインスタンドに30席設置し、毎試合30名の方をご招待してまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対象試合については、今後両市と相談の上、決定する予定としております。
■乾貴士選手のコメント
今年でINUIシートも10年目になるということで、自分でもちょっと驚いています。これまでたくさんの子どもたちにスタジアムでサッカーの試合を観てもらいました。残念ながら去年はコロナ禍ということで、招待することはできませんでした。今年も最初の試合は難しいとセレッソから聞いていますが、もう少ししたらまた普通に試合を観に来れる状況になると信じています。もう少しみんなで我慢すれば、きっと今までみたいに、友達や家族とスタジアムへ行って、サッカーを生で観れるようになるはずです。選手たちも本当はたくさんの人たちに試合を観に来てもらいたいけど、いろんな我慢をして、たいへんな中で練習をして、試合に勝つためにがんばっています。またスタジアムで観に行けるときまで、みんな一緒にがんばりましょう!そして、みんなでセレッソを応援しましょう!