読書推進プロジェクト「おすすめの1冊:森島寛晃社長」
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セレッソ大阪では、子どもたちが本を読むことで知識を深めるとともに読解力を向上させ、また読書を通じて豊かな心を育んでいただくことを目的として、大阪市立図書館、堺市教育委員会と「読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」を実施しております。
その取り組みの一環として、多くの方たちに本を手に取っていただけるきっかけになればと、セレッソ大阪関係者のおすすめの1冊をご紹介してまいります。
ゴールデンウィーク期間は、大阪では緊急事態宣言の期間と重なり、残念ながら大阪市立図書館、堺市立図書館ともに臨時休館となっておりますが、この機会にご自宅にある本を読み返したり、電子書籍サービスをご活用いただくなどして、ステイホームをご自宅で楽しくお過ごしいただければと思います。
◆大阪市立図書館 「EBSCO eBooks」https://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=496
・小学生におすすめ! 「電子書籍EBSCO eBooks」https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joqyrn5jg-510#_510
※ご利用いただくには、図書館カードとパスワードが必要です。利用料金はかかりません。
◆堺市立図書館 「電子図書館」https://www.d-library.jp/SKI01/g0101/top/
※ご利用いただくには、図書館カードとパスワードが必要です。利用料金はかかりません。
※なお、緊急事態宣言発出中にご利用いただける「臨時利用者ID」を発行します。
(堺市内に在住・在勤・在学されている方及び大阪市在住の方のうち、堺市立図書館の貸出カードをお持ちでない方が対象)
【森島寛晃社長のおすすめの1冊】
「マスクをとったら」
作:いりやまさとし
出版社:講談社
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、みんながマスクをつけた生活を送っています。
友だちとおしゃべりをしたり、大きな声で歌ったりすることもできないし、給食も静かに食べたり、我慢することばかりです。
でも今、我慢することが、元の生活に戻ることにつながります。そうなったときに、みなさんは何がしたいですか?
この絵本では「マスクをとったらなにしたい?」といろんな動物たちに問いかけます。
みなさんもこの本を読みながら、やってみたいこと、楽しいことをいろいろ想像して、本の中の動物たちと一緒に楽しんでみてください。