読書推進プロジェクト「おすすめの1冊:読売KODOMO新聞」
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セレッソ大阪では、子どもたちが本を読むことで知識を深めるとともに読解力を向上させ、また読書を通じて豊かな心を育んでいただくことを目的として、大阪市立図書館、堺市教育委員会と「読書推進プロジェクト〜本を読んで、人生を豊かに〜」を実施しております。
その取り組みの一環として、多くの方たちに本を手に取っていただけるきっかけになればと、セレッソ大阪関係者のおすすめの1冊をご紹介してまいります。
【読売KODOMO新聞のおすすめの1冊(中学年)】
読売KODOMO新聞の人気コーナー「本屋さんのイチオシ」では、毎週、全国の本屋さんにとっておきの本をオススメしてもらっています。ほかにも、児童書人気ランキングや、最近出た本のプレゼント、おはなしの中に出てくるごちそうの再現といった読書好きにはたまらなコーナーが盛りだくさん♪はじめて知る1冊やもう一度読みたくなる名作に出会えるチャンスがいっぱいです!
「ぼくと石の兵士」
著:リサ・トンプソン 訳:櫛田 理絵
出版社: PHP研究所
主人公のオーエンは、人前で話すことが苦手な男の子です。オーエンが気持ちを打ち明けられるのは、公園のベンチに座る「石の兵士」だけ。
ところがある日、石の兵士が取り壊されることになります。取り壊しを中止してほしい。オーエンは勇気を振り絞って、みんなの前で詩を読むことにしました。詩の中で、石の兵士に戦士したお父さんを重ね合わせていたことを明かします。強い思いがあれば、苦手なことも乗り越えられることを教えてくれるお話です。
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