ファナティクス・ジャパンと戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ契約締結のお知らせ
このたび、株式会社セレッソ大阪はファナティクス・ジャパン合同会社と戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ契約を締結いたしましたのでお知らせします。
【ファナティクス・ジャパン合同会社】
https://fanaticsinc.com/japan/
◆契約内容
戦略的マーチャンダイジングパートナーシップ
◆代表者
代表(マネジング・ディレクター):川名 正憲
◆住所
本社:東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
◆主な事業内容
1.オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通
2.メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営
◆パートナーシップ契約の内容と意義
ファナティクス・ジャパン社を戦略的マーチャンダイジングパートナーとして迎え、マーチャンダイジング事業を2022年1月より運営いたします。具体的には、セレッソ大阪の製品企画(両者共同で実施)及び製造、スタジアム実店舗の運営、オフィシャルオンラインストアの運営など、包括的に実施いただきます。特にホットマーケット商品についてはファナティクス社の強みとされるところであり、本契約を通してセレッソ大阪のサポーターの皆様にこれまでにない顧客体験の提供が可能となります。
◆ファナティクス・ジャパン合同会社 マネジング・ディレクター 川名 正憲様よりコメント
「今年で弊社が日本での事業展開を開始してから3年超経過しましたが、クラブと長期的なビジョンを共有し、協働してマーチャンダイジング事業を拡大していくというビジネスモデルが、日本でも十分機能することを確信しています。その中で、今般セレッソ大阪様と戦略的提携に至ったことは大変喜ばしいことであり、身の引き締まる思いでもあります。弊社の持つグローバルな知見と、プロ野球含む他クラブで培ってきたローカルな知見をフル活用しつつも、セレッソ大阪のファン・サポーターの皆さまのローカルニーズをきちんと汲み取ることが何よりも大事だと考えています。「世界No.1のファンブランドになる」という弊社のビジョン達成に向けて、セレッソ大阪のファン・サポーターの皆さまの満足度向上とクラブ収益貢献に向けて努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます」
◆株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長 森島 寛晃よりコメント
「この度、世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイジング企業のファナティクス様とパートナーシップを締結することができ大変喜ばしく思っております。グローバルで展開されている同社とのパートナーシップ締結は、弊クラブのマーチャンダイジング事業が次のステージに進む大きな転換期になると考えております。ファン、サポーターのみなさまに今まで以上にクラブを身近に感じていただきたいという想いを実現するために、最先端のスポーツマーチャンダイジングのノウハウを持つファナティクスと両社協働で取り組んで参ります」