勝矢寿延スクールコーチが職業講話(キャリア教育イベント)を実施しました
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10月11日(月)、堺市教育委員会の「企業による学びの応援プログラム」の一環として堺市立三原台小学校で開催された職業講話(キャリア教育イベント)に、講師として勝矢寿延スクールコーチが参加しました。
勝矢コーチは、中学校に入ってから友人に誘われてサッカーを始め、そこからその楽しさを知り、プロサッカー選手になり、さらには日本代表でプレーするまでになったキャリアの話をしました。
また、小学生時代は、剣道や柔道を習っていたことが、後々サッカーをプレーすることにも役立ったことを話し、何にでもチャレンジすることの大切さを語りました。
柔道の受身を実際に披露したり、剣道を習っている児童と一緒に構えて、精神集中の大切さなどを伝えました。
また、Jリーグがスタートしたときには10チームのみでしたが、今ではJ1からJ3まで全57チームまで増えていることや、セレッソで大活躍している坂元達裕選手は、J2からキャリアをスタートさせ、今シーズン代表デビューまで果たしている話をし、サッカー選手を目指す児童たちは夢を膨らませたようです。
久しぶりの講話で少し緊張していた勝矢コーチでしたが、あっという間に児童たちの心をつかみ、とても楽しい、あっという間の45分でした。
最後はサイン会になりました!