【11/20 川崎戦】センサリールームを設置しました
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11/20(土)川崎戦において、セレッソ大阪として初めてヨドコウ桜スタジアム内に「センサリールーム」を設置しました。
オフィシャルパートナーである株式会社Any Kids Place様に運営サポートいただき、参加者の皆様にサッカー観戦を楽しんでいただくことができました。
◆センサリールームの様子
感覚過敏などにより、普段の外出やスタジアムでのサッカー観戦が困難な発達障がいのある方に配慮した施設になります。
大きな音や強い光を過敏に感じられるため、外からの音が聞こえにくい部屋を設置し、また気持ちを落ち着けていただくために、照明を落とした部屋も用意しました。
また、当日の電光掲示板には「やさしい日本語」を採用し、障がいのある方にも読みやすいように、選手名を平仮名表記にしました。
試合終了後には、参加者の皆様、森島 寛晃社長、ロビーと川崎フロンターレのふろん太と一緒に記念撮影をしました。
参加者の皆様に、最後までサッカー観戦をとても楽しんでいただけました。