【7/10 横浜FM戦】 Jリーグみんなで#命つなぐアクション「堺市消防局によるAED体験会」実施のお知らせ
- イベント
7/10(日)横浜FM戦では、堺市民招待デーが実施されます。
同タイミングにあわせて、ヨドコウ桜スタジアムでは堺市消防局によるAED体験会を実施いたします。
堺市消防局では「まちかどAED」活動として、AEDを設置している施設へステッカーを交付しています。のぼりとあわせて建物の入口などに表示していただき、施設周囲で緊急事態が発生した際に求めがあった場合はAEDを施設外へ貸出しを行っていただいております。
また、「まちかどAEDマップとして、設置施設をどなたでもご確認いただけるようになっています。
AED体験会は事前申込不要でどなたでもご参加いただけます。この機会に実物のAEDに触れていただき、いざというときの備えとして体験いただけますようお願いいたします。当日は堺市消防局より特別救急隊「フェニックスアンビュランス」も出動予定なっておりますので、ご家族みなさんでお楽しみください。
【堺市消防局によるAED体験会】
■日時:7/10(日)15:30~キックオフまで(予定)
■場所:中央駐車場横
■内容:
〇AED体験会
AEDや心臓マッサージ練習用人形に触れていただきます。
〇救急車体験
特別救急隊「フェニックスアンビュランス」車内外での写真撮影や、車内へ入っていただき、簡単な資材に触れていただくことも可能です。
【#命つなぐアクションとは】
松田直樹さんが急性心筋梗塞で亡くなって10年の歳月が流れました。今年6月の欧州選手権でエリクセン選手の命を救ったのは、1分以内に行われた救命処置でした。スポーツに関わるあらゆる人が、命をつなぐためのアクションを知り、いつでも、だれでも、当たり前のように実践できる地域、社会をつくるために、そんな想いのもと、Jリーグと57クラブ、選手、OB、地域の人々が手を取り合い、「#命つなぐアクション」と題し活動するものです。