7/16 G大阪戦 試合終了後の事象について
本日、7/16(土)G大阪戦の試合終了後(21:00頃)、セレッソ大阪選手がビジターゴール側に挨拶へ向かった際にセレッソ大阪サポーターによる応援行為が約20秒ほど確認されました。
コロナ禍以前の応援スタイルへの回帰を目指してJリーグ、各クラブが尽力されている中、このような事象を発生させ関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けした事をクラブとして大変重く受け止めております。Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づいた試合運営に反しましたことを、心よりお詫び申し上げます。
ビジター座席エリアにスタッフを配置し、常時観戦マナーへの注意喚起、及び厳戒態勢を敷いておりましたが、運営態勢の見直しを図るとともに、今回の事案発生についてファン・サポーターへ事実関係のヒアリングを実施いたします。また、再発防止策についての協議、並びに観戦時の違反行為についても厳正な対応に努めて参ります。
ファン・サポーターの皆様におかれましては、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの遵守徹底にご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。