2022JリーグYBCルヴァンカップ 決勝におけるシャレン!活動について
- イベント
10/22(土)、国立競技場で開催される「2022JリーグYBCルヴァンカップ 決勝」において、Jリーグと協働しシャレン!(Jリーグ社会連携)活動を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
多くの皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
■2022JリーグYBCルヴァンカップ決勝 シャレン!(Jリーグ社会連携)活動
Jリーグでは、世界一クリーンなリーグを目指すため、「環境」と「多様性」をテーマに関係各所と連携して活動を実施します。
※詳しくは<Jリーグの公式サイト>をご覧ください。
【環境】
1.CO2排出量測定
来シーズンからの本格導入に向け、運営状況をチェックしたうえで、排出量測定の対象を確認して算出します。
2.JリーグYBCルヴァンカップ サステナブルステーション
環境省との連携協定の一環として、ヤマザキビスケット株式会社、環境省、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島との協働にてフードドライブ、小型家電回収、衣類回収を実施します。当日、いずれかの取組にご協力いただいた方先着1,000名様に返礼品としてサンクスカードをお渡しします。
●実施場所
Aゲート付近ブースならびにEゲート付近ブース
●受付時間
9:00~13:00(前半キックオフまで)
サンクスカードデザイン(表)
①フードドライブ
各家庭で使いきれない未使用食品を持ち寄り、まとめて地域の福祉施設や団体などに寄贈するフードドライブを実施します。今回は開催地の新宿区・ NPO法人キッズ未来プロジェクトに集まった食品をすべて寄贈します。
<集める食品>
・未開封であること ・常温保存可能なもの ・賞味期限が2022年12月以降のもの
※お米は2022年度産のものに限定させていただきます
②小型家電回収
各家庭にある使わなくなった小型家電を回収し、再資源化を目指します。今回は小型家電リサイクル法のもと国の認定事業者と提携し、対象小型家電の回収を行います。
<回収対象品目>
・携帯電話(スマートフォン含む) ・デジタルカメラ ・ポータブルビデオカメラ ・携帯音楽プレイヤー
・携帯ゲーム機 ・ポータブルカーナビ ・電子辞書 ・電卓 ・ACアダプター、ケーブル等の付属品
・ICレコーダー ・電子手帳 ・タブレット端末 ・ノートパソコン
③衣類回収
各家庭にある着なくなった衣類を回収し、再資源化を目指します。
<集める衣類>
・レプリカユニフォーム、トレーニングウェアなど、ポリエステル含有量の多い衣類
・その他、ひどい汚れなどのない衣類
【多様性】
1.障がい者就労体験プロジェクト
障がい者の方々が就労体験をし、一般就労を目指すプロジェクトとして本大会を活用いただきます。
●実施内容
事前のアッセンブリ作業、当日メインスタンドでの来場者プレゼント配付
●参加者
精神・知的障がい者
2.センサリールーム
感覚過敏などの特性をお持ちのお子様とそのご家族が安心して観戦できるセンサリールームを仮設で設置し、2部屋を抽選販売します。
※抽選販売申込期間は終了しております
●販売数
2部屋/5名まで(セレッソ大阪、サンフレッチェ広島それぞれのファン1組ずつ)
●価格
1部屋あたり20,000円(税込)
※詳細はシャレン!HPを<こちら>
3.犯罪被害遺児支援
警視庁、ヤマザキビスケット株式会社との協働により、犯罪被害遺児をご招待します。
●実施目的
本施策は、平成27年から犯罪により家族を亡くした児童が、つらい体験を抱えつつも、夢や希望を持って成長していくきっかけを提供するとともに、社会全体で犯罪被害者等を支える気運の醸成を図る取組の一環として実施
●参加者
遺児・保護者33名(警視庁募集による)
●実施内容
ピッチサイド見学ならびに試合観戦