ホームタウンレポート:「被災地復興支援バザー(ブックリサイクル)」に協力しました
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セレッソ大阪のパートナーカンパニーである、大阪ガス株式会社グループの社会貢献活動を担う、Daigasグループ“小さな灯”運動(大阪ガスネットワーク株式会社)が主催の「被災地復興支援バザー(ブックリサイクル)」が10/18(火)~21(金)まで開催されました。本バザーにはオフィシャルパートナーの明治安田生命保険相互会社も協力されました
被災地復興支援バザーは、東日本大震災の翌年から開催したバザーで10年目を迎えました。幅広く被災地に寄り添う意味でも関西からできる支援の輪を広げる活動の場として、Daigasグループ”小さな灯“運動、明治安田生命保険相互会社、りそな銀行からのご協力のもと、開催しているバザーです。
セレッソ大阪では、サッカー界での震災復興の象徴であるサッカー・ナショナルトレーニングセンター「J ヴィレッジの軌跡」をパネルでご紹介、また行政と協働して制作した防災動画を放映し、多くの方に足を止めていただくことができました。
10/18(火)のオープニングイベントには、勝矢寿延アンバサダーと酒本憲幸アンバサダーが明治安田生命のJリーグマスク配布のお手伝いをしました。
大阪市消防局の起震車は、震度7まで体験することができ、「今から揺れますと言われていても、その大きな揺れにただ驚くだけだった」と実際に体験した両アンバサダーは話しました。この体験を通じて、いざというときにすぐには動くことができないこと、またこれだけの揺れがあると、大きな被害が出ることも予想され、備えておく必要の大切さを改めて知ることができました。
ブックリサイクルには、明治安田生命の皆様に準備からセレッソ大阪のオリジナルしおりの配布を担っていただき、多くの方がお越しになられました。被災地支援につながる特産品などの物品販売ブースや Daigas グループ“小さな灯運動”のチャリティカレンダー募金への呼びかけが行われました。
被災地支援につながる特産品などの物品販売ブースやDaigasグループ“小さな灯運動”のチャリティカレンダー募金への呼びかけが行われ両アンバサダーもお手伝い。
多くの皆様のご協力ありがとうございました。