アンバサダー日記「やっぱり地元はいいなあ」
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3/7(火)に酒本憲幸アンバサダーの出身地である、和歌山県にある御坊市立藤田小学校を訪問しました。5年生と卒業間近の6年生、約50名の皆さんの前で講話授業をしました。出身地ということもあり、いつもより少し緊張した様子のアンバサダーでしたが、「そんなことは、ぜんぜんない」そうです(笑)。
いつものアイスブレイクを実施したところ、こちらの小学校の児童のみなさんは、お互いが「がんばれ!」と声を掛け合いました。ボールが転がっていってしまい、大幅に遅れてしまっても、最後まで応援しあってゲームを続けました。酒本アンバサダーは、「すごくよかったよ。応援しあうことが、チームプレーの大切さだから」とみんなに伝えました。このようなゲーム、遊びの中で、自身が伝えたいことの「思いやり、リスペクト」を皆さんに理解してもらえると、これからも覚えていてもらえると酒本アンバサダーは話しました。
最後に、児童の皆さんが酒本アンバサダーに挑戦!サッカーをやっている子も、やっていない子も挑戦しました。短い時間でしたが、ふれあいの時間をもつことができました。児童代表からお礼の言葉もいただきました。一番うれしそうにしていたのは、酒本アンバサダーにも見えました。