ホームゲームイベントレポート

4/29(土)に行われた広島戦のホームゲームイベントの様子をお伝えします。
この試合は「ニッコンホールディングス サポーティングマッチ」として実施されました。
スタジアム場外バックスタンド側にッコンホールディングスグループブースではオリジナル缶バッジがもらえる小学生以下のお子さま限定のキックターゲットの実施や、レース車両が展示されました。
レース車両は、2022年世界耐久選手権（鈴鹿8時間）参戦の二輪レース車両などで、実際に展示車両に乗って撮影ができることもあり、大人から子どもまでたくさんの方がブースを訪れていました。




この試合は「セレッソわくわくキッズデー」としてお子様が楽しめるイベントを数多く実施しました。お子様から大人気の小島よしおさんにキッズデーPR大使に就任いただき、イベントを盛り上げていただきました。
試合前には、小島さんによるセレッソ大阪特別講演会「子どもが自主的に勉強するには？」を実施。ご自身のYouTubeチャンネルでは勉強法を発信し、保護者が選ぶ教育系YouTuber1位にも選ばれるなど大人気の小島さん。訪れた方々は小島さんのお話を真剣に聞き入っておられました。



その他セレッソわくわくキッズデーのイベントとして様々なコンテンツを実施。
スタジアムDJ体験では、スタジアムDJの西川大介さんからレクチャーを受けて、試合前にスタジアムキッズDJとして活動いただきました。少し緊張されていましたが、力強く活躍選手を予想するなどとても和やかな時間が流れていました。


カメラマン体験では、セレッソ大阪のオフィシャルカメラマンからレクチャーを受け、試合前のウォーミングアップ撮影いただきました。撮影された写真は試合終了後にセレッソ大阪の公式Twitterで紹介いたしました。＜こちら＞

消防車、消防服展示では実際に稼働している消防車やミニ消防車がスタジアムに登場。またお子様用消防服のレンタルもあり、お立ち寄りいただいた方々は着用して撮影されていました。



縁日ブースではわなげやスーパーボールすくい、おもちゃすくいなど縁日で定番のゲームが登場。お子さまはもちろんのこと、保護者の方も一緒に楽しんでおられました。


また、会場ではセレッソ大阪のスタッフやセレッソガール、応援ナビゲーターが、小学生以下のお子さまを対象にお菓子(パインアメ)をプレゼントしました。

スタジアム場外WAKUWAKUスタージには、バンビーノのお二人とPR大使の小島さんが登場。バンビーノのお二人は、一世を風靡したリズムネタを、お子さまも参加型で実施いただき会場は大盛り上がり。さらに小島さんのネタでは観覧いただいている皆様も一緒に声を出すなど、会場は笑顔と歓声で溢れました。WAKUWAKUステージ史上最多に近いお客さまにご観覧いただきました。




いよいよキックオフが近づいてきました。
フラッグベアラーにはSAKURA SOCIOから選ばれた皆様に参加いただきました。



キックインはニッコンホールディングス株式会社 執行役員 阿邊隆司様に実施いただきました。

ボールはレフェリーエスコートを務めた小島よしおさんがしっかりキャッチ。会場を温かな空気が包みました。


試合は雨の降る中、拮抗した試合展開でしたが、終了間際に失点を許し悔しい敗戦となりました。
（写真は一枚目より、キム ジンヒョン選手、香川真司選手、加藤陸次樹選手、中原輝選手）




試合詳細は＜こちら＞
ハイライトはこちら

試合の裏側に迫るバックステージパスはこちら

セレッソわくわくキッズデーの一環として、試合前にセレッソ大阪のオフィシャルライターからレクチャーを受け、試合後に試合に出場した選手へインタビューができる取材体験を実施。対象の選手は毎熊晟矢選手でした。参加されたお子さまからの質問に真剣に答える毎熊選手。最後には記念撮影も行いました。