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アンバサダー日記「思いやりの大切さ」

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6/9(金)、堺市立鳳小学校で酒本憲幸アンバサダーが講話授業を行いました。
講話に入る前に、毎回行っているアイスブレイクのボール運びゲームですが、今回は約100名の3クラス、それぞれ男女別に実施しました。学年にもよりますが、毎回いろんなやり方を見せてくれる児童たち。
今回は、体育館での実施ということでもともとひかれていたラインを利用するグループがありました。
酒本アンバサダーは「ゲームの前にみんなでミーティングをして、どうすれば速くボールボールをまわせるのか話をすることはとても大切ですね。ラインを利用して、まっすぐ並ぶことでボールをパスしやすいし、最後に前へボールを送るのにも活用できますね」と褒めていました。
講話の中には、チームプレーの話があり、相手を思いやる大切さの話があります。
「実際にゲームをやってみて、どうすれば相手にボールを渡しやすいのか、相手のことを思ってパスすることで受け取ってもらいやすくなるというのがわかったのではないでしょうか」と語りました。
ただ、いつもゲームが盛り上がりすぎて、講話が短くなってしまうのが・・・(苦笑)と、酒本アンバサダーでした。
それでも、しっかり児童たちには何が大切かが伝わったことでしょう!


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