ホームタウンレポート:5/28(日)横浜FC戦で堺市民招待デーが実施されました
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5/28(日)横浜FC戦で、堺市民招待デーが実施されました。
大型ビジョンでは、堺市・大阪府によるG7大阪・堺貿易大臣会合のPRや堺市消防局によるAED普及活動の動画が放映されました。
CO2フラッグベアラーには、堺市消防局の救急隊員の皆様にご参加いただきました。
特設ブースでは、堺市・大阪府によるG7大阪・堺貿易大臣会合ブースが出展。G7のロゴマークにちなんだ折り紙フラワーづくりを来場者の皆様に体験していただきました。
ご夫婦やご家族で楽しく折り紙フラワーづくりにご参加いただきました。参加者の方々も初めは折るのに戸惑いながらも、最後にはきれいなフラワーを完成させることができ、とても嬉しそうな笑顔を見せていただきました。
参加された方には大阪府よりG7大阪・堺貿易大臣会合グッズであるオリジナル缶バッチをプレゼントいたしました。
完成した折り紙フラワーは大阪府により、世界各国から来訪される大臣をおもてなしするために活用されます。ご参加いただいた皆さまありがとうございました!
また、堺市消防局によるブースでは「AED・胸骨圧迫体験会&胸骨圧迫チャレンジゲーム」が実施されました。
当日お越しになられたセレッソ大阪のサポーターだけではなく、横浜FCサポーターの皆様にたくさんも参加していただき、小さいお子さまからご高齢の方までが救急隊員の指導のもとADEの使用方法などの講習を受けていただきました。参加されたみなさまからは、「思っていたより難しい」「同じタイミングで押し続けるのは、なかなか大変」などの声がありました。
「胸骨圧迫チャレンジゲーム」では、ADE体験をした後、すぐにそれを実践形式で行われました。どれだけ正確に、早く胸骨圧迫をできるかといことをゲームを通じて感じていただくことができました。
ゲーム形式をとることで、楽しみながら実践し、いざというときに備えていただくことができました。
参加された方からは、どれだけ早く胸骨圧迫をしても位置がずれていたりすることが目に見えるゲームで、スピードだけを重視していてもダメだということをご理解いただき、ゲームが終わった後には、多くの方が「めちゃくちゃむずかった〜」「思ってたより難しかったです」などとお話しされていました。
それでも、参加された方からは「楽しかった」「やってよかった」と言っていただいたので、セレッソ大阪では今後も堺市消防居局と協働し、積極的取り組んでいきたいと考えています。
今年も特別救急隊「フェニックスアンビュランス」も出動し、多くの方に見学していただきました。また、救急隊員の制服を着用して、写真撮影を楽しんでいただきました。