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アンバサダー日記:8/8 八上小学校講話授業を行いました

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8/8(水)堺市立八上小学校にて、酒本憲幸アンバサダーが講話授業を実施しました。小学1年生から6年生の約70人が参加し、アイスブレイクで行ったゲームでは、汗だくになりながら全力で取り組んでくれました。
そのアイスブレイクでは、8人1組のチームを作り、チームワークの大切さを学ぶボール運びを行いました。児童の皆さんはどのようにすれば、早くボールを運ぶことができるのかチームで話し合い、回数を重ねるごとに上達していきました。チームプレーにおいて一番大切な、みんなで協力するということを学べたのではないでしょうか。
 
続いて酒本アンバサダーの講話に移ります。酒本アンバサダーが中学生のときに身につけたという「必殺技=フェイント」はプロになっても通用したそうです。さらに、身につけるだけではなく、磨き続けることによって自分のものにすることができたそうです。
サッカーに限ったことではなく、勉強、ピアノ、美術や野球など、なんにでも当てはまることであり、ぜひみんなにも何か一つ必殺技を見つけてほしいと伝えました。
また、酒本アンバサダーは“夢を持つこと”、“チャレンジすること” の大切さについて話をしました。児童の皆さんもとても興味深そうに聞き入り、有意義な時間を過ごすことができたようです。
挫折や失敗を経てサッカー選手になるという夢を叶えた酒本アンバサダーの話は、きっと児童の皆さんの心にも響いたことでしょう。

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