Jリーグみんなで#命つなぐアクション 堺市消防局×セレッソ大阪「9月9日救急の日」イベント実施
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セレッソ大阪と堺市消防局は、9/3から始まる「救急医療週間」にあわせて、堺市総合防災センターにてJリーグみんなで#命つなぐアクション 堺市消防局×セレッソ大阪「9月9日救急の日」イベントを実施いたします。
堺市消防局の協力のもと、AEDや胸骨圧迫の使い方を学べる体験会をはじめ、救急車の乗車体験や特別救急隊「フェニックスアンビュランス」の展示、またセレッソ大阪アンバサダーによるトークショーやロビー、マダム・ロビーナとの撮影会など盛りだくさんのイベントを予定しております。
また、同日には堺市消防局よりセレッソ大阪の日頃の活動協力においての感謝状贈呈式も予定しております。
ぜひ、この機会に救命救急や防災について、楽しみながら身につけていただけますよう、みなさまのご来場をお待ちしております。
イベント概要
■実施時間:10:30~15:00
■実施場所:堺市総合防災センター
大阪府堺市美原区阿弥129-4
無料駐車場:150台
TEL:072-363-2225
■実施内容:
≪屋内会場≫
・AED・胸骨圧迫体験
・胸骨圧迫レース
・勝矢寿延アンバサダー&酒本憲幸アンバサダートークショー(11:00~11:30)
・救急・サッカークイズ(11:30~12:00)
・音楽隊演奏会(13:00~13:30)
・感謝状贈呈式(14:00~14:15)
・地震体験
・防災博士の挑戦状
・巨大!ダンボールジェンガ
・ナゾトキ防災ラリー
・ロビー&マダム・ロビーナ撮影会(10:30、12:00、14:00)
≪屋外会場≫
・救急車乗車体験
・救急車展示・こども救急服試着
・フットダーツ
※時間表記のないものは、10:30~15:00(受付終了14:30)までお楽しみいただけます
「救急の日」とは
救急医療および救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、1982年から総務省消防庁で毎年、9月9日を「救急の日」としています。毎年9月9日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」としており、2023年は9月3日(日)から9月9日(土)までが「救急医療週間」となります。
この期間中、全国的に救急に関する様々な広報活動が実施されます。
「#命つなぐアクション」とは
元Jリーグ選手の松田直樹氏が2011年8月4日に急性心筋梗塞で亡くなったことをきっかけに、安全・安心なスポーツ環境を整備するため、Jリーグが取り組んでいる活動です。スポーツに関わるあらゆる人が、命をつなぐためのアクションを知り、いつでも、誰でも、当たり前のように実践できる地域、社会をつくりたい、そんな想いのもと、Jリーグと57クラブ、選手、OB、地域の人々が手を取り合い、「#命つなぐアクション」と題し活動するものです。セレッソ大阪では、堺市消防局や大阪市消防局などと連携し、ホームゲームなどでAED講習会を実施しています。