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ホームタウンレポート:Jリーグみんなで#命つなぐアクション 堺市消防局×セレッソ大阪「9月9日救急の日」イベントを実施

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セレッソ大阪と堺市消防局は、9/3から始まる「救急医療週間」にあわせて、9/9堺市総合防災センターにてJリーグみんなで#命つなぐアクション 堺市消防局×セレッソ大阪「9月9日救急の日」イベントを実施しました。10:30からのイベントにもかかわらず、早くから多くの方にお越しいただいており、予定を少し早めて開始し、最終的には897名の方にご来場いただきました。
 
会場内では、様々な体験ブースがあり、小さいお子様もゲーム感覚でAEDの使い方や防災について学べるようになっていました。ロビーもAEDの使用方法を学びました。



場外のブースでは、フットダーツなどのゲームの他に、消防車の試乗体験や、普段乗ることのない走行する救急車の乗車体験なども行われました。


勝矢寿延アンバサダー、酒本憲幸アンバサダーも乗車体験をさせていただきました!


フットダーツではサッカーボール、アーチェリー、ボールの3つがあり、両アンバサダーはどの種目もほとんど満点に近いハイスコアの接戦でした。この日のサッカーボールでのハイスコアを¥、酒本アンバサダーが最高得点となる95点を出し、勝矢アンバサダーに勝利しました!



また、救急隊員のウエアを着用して記念撮影をするブースもとてもにぎわっていました。ロビーだけではなく、アンバサダーも着用して記念撮影を実施!




トークショーでは、勝矢アンバサダー、酒本アンバサダーが登壇。セレッソ大阪の好調の要因や推しの選手、また今後の展望など共に、救急隊員の方と一緒に救急についてのトークも展開されました。セレッソ大阪ではアカデミーやスクールのコーチたちも定期的にAED講習を受けて、いつでもAEDを携帯し、いざという時にすぐに対応できる準備をしているそうです。

また、救急に関するクイズ大会やジャンケン大会にはたくさんの方にご参加いただき、小さいお子様もたくさん手を挙げていただき賑わいました。選手サイン入りグッズなどが景品になると、より一層盛り上がりました!
 

イベントの最後には、森島寛晃社長も参加し、堺市消防局より日頃の救急活動への協力に対しての感謝状授与式が行われました。消防音楽隊の皆様に盛り上げていただき、森島社長も少し緊張した様子でしたが、今後もさらなる活動への協力を行っていただきたいと述べました。


イベントをまわってスタンプを集めることで参加できるガラガラ抽選会もとても盛り上がりました!セレッソ大阪の選手サイン入りグッズも当たるということで、長蛇の列ができていました。

堺市消防局の皆さまにより、とても楽しいイベントに参加させていただくことができました。こういった救急や防災について学べるイベントはとても大切なことであり、遊びながらもしっかりと学べることで、より身につきやすいと感じました。セレッソ大阪は今後も、積極的にこのような活動に協力していきます。

◼️当日の様子が朝日放送のJフットニスタで紹介されました。
詳細は<こちら>

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