ホームタウンレポート：JFAこころのプロジェクト「夢先生」を酒本アンバサダーが実施！

酒本憲幸アンバサダーが、11/20（月）〜21（火）の2日間に渡り、日本サッカー協会がすすめる社会貢献活動の一つ、学校教育とサッカー界が力を合わせて子どもの心の教育に貢献していくプロジェクト「夢先生」を高石市立加茂小学校で実施しました。いつもの講話授業とは異なり、まずは体育館で児童と一緒にゲームで身体を動かします。

児童の上を軽く超えるボールを蹴って披露する酒本アンバサダー。

ゲームをどのようにクリアするか、一緒に考えてみたり。あっという間に30分のゲームの時間は終わりました。酒本アンバサダーと児童たちもかなり打ち解けた様子でした。

スーツに着替えて、いよいよ夢先生の授業です。サッカーとの出会いから、今現在アンバサダーの活動までを「夢曲線」で語ります。曲線は上がり下がりを繰り返して現在進行中。児童たちも熱心に先生の話に聞き入っていました。

夢先生の話を聞きながら、児童たちは「夢シート」に自分の夢や、それを実現するためのプランを記入していきます。話を聞きながら、何度も消しゴムで消しては書き直す児童や、すでに心に決めた、なりたい職業のためのプランをしっかり記入する児童の姿も。
この夢シートは後日、酒本アンバサダーの手元に届く予定となっています。
どんな夢が書かれているのか、どんな質問が書かれているのか、「今からとても楽しみ」と酒本アンバサダーは言いました。ただ約90名への手書きのお返事は「たいへんなことになりそうやなあ」とも(笑)。しっかりと答えを考えて丁寧に書いたお返事は、後日皆さんのもとへ届きます！

JFAこころのプロジェクト「夢先生」

https://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/about.html