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JICAと連携しタイ国コンケーン県の特別支援学校の生徒を対象にサッカークリニックを実施しました!

    1/29(月)に、JICA(国際協力機構)と連携して進めているタイでの社会貢献活動の一環として、現在JICA海外協力隊が活動をおこなっているタイ:コンケーン県の特別支援学校にてサッカークリニックを実施しました。JICAとの連携による、タイでのサッカークリニック開催は昨年に引き続き2回目となります。

    ※昨年実施時の様子:<こちら>




    当日は、セレッソ大阪トップチームスタッフがコーチを務め、支援学校の生徒21名が参加しました。クリニックは、パスやドリブルといった基礎練習から始まり、最後はコーチや学校の先生も交じりゲーム形式の練習をおこないました。最初はお互いに緊張した雰囲気であったものの、時間が経つにつれて、次第とコミュニケーションも増え、ゴールが決まった際には、自然と大きな歓声と拍手がおこり、ハイタッチする姿もみられました。





    クリニックの閉会式では、記念品としてセレッソ大阪から生徒へコンフィットTシャツの贈呈をおこない、サプライズの返礼品として、生徒からは、手作りの工芸品をいただきました。今後もセレッソ大阪では、サッカーを通じた国際交流を積極的におこない、スポーツの素晴らしさの普及と、現地の社会課題解決に尽力して参ります。

     


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