ホームタウンレポート:春の火災予防運動に伴う啓発活動を実施しました!
- ホームタウン
セレッソ大阪では、ホームゲーム開催時のスタジアムやホームタウン地域の商店街において、春の火災予防運動に伴う各種啓発活動の実施に協力いたしました。
2月24日(土)
ヨドコウ桜スタジアムで開催されたセレッソ大阪の開幕戦に合わせ、チームマスコットのロビーが1日消防署長に任命され、試合当日のスタジアム場外にて火災予防啓発活動を行いました。
セレッソ大阪応援ナビゲーターや、あべのタスカル(大阪市立阿倍野防災センター)イメージキャラクターのレスキューパンダのたすけるくんも参加し、啓発品の配布を行いました。参加者は、はしご車の体験乗車、消火器やAEDの使用体験、子ども消防服の記念撮影など、多彩な企画を通じて火災予防の知識を楽しく学びました。
3月1日(金)
大阪市東住吉区の駒川商店街にて、女性防火クラブ(桑津・南田辺連合)の皆様、およびセレッソ大阪応援ナビゲーターと共に、春の火災予防運動オープニングイベントの街頭広報を行いました。
ロビーとマダム・ロビーナも加わり、商店街を歩き回りながら、火災予防に関する啓発活動を展開しました。「火の用心」の呼びかけの声が商店街に響き渡り、防災意識の向上に貢献することができました。
セレッソ大阪は今後も、地域社会の一員として、様々な社会貢献活動に取り組んで参ります。