ホームタウンレポート:5/3札幌戦「アンプティサッカー&ウォーキングフットボール体験会」を実施しました
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<イベント運営をお手伝い頂いた、大阪成蹊大学インターン生によるレポートです>
5/3(金・祝)北海道コンサドーレ札幌戦の試合前、セレッソ大阪みんなのSDGs「アンプティサッカー&ウォーキングフットボール体験会」を実施しました。
アンプティサッカー体験会では、アンプティサッカーチーム「関西セッチエストレーラス」でプレーする選手の皆さんのご協力のもと、ロフストランドクラッチ(歩行補助用の杖)を装着していただき、競技の難しさを100名以上の方にご体験いただきました。
ロフストランドクラッチの調節、装着から丁寧に指導いただき、小さなお子さまも体験いただくことができました。体験された方は、実際にやってみて難しさを実感したとおっしゃっていましたが、コツを掴みドリブルやシュートもできる方もたくさんいらっしゃいました。
また、勝矢寿延アンバサダーや酒本憲幸アンバサダーは、「サッカーと言うなれど、全然違う。難しいという言葉だけでも言い表せない、バランスのとり方や力の入れ方が絶妙で、アンプティの選手たちはこれでシュートを打てるのは、すごい!」と率直な感想を述べていました。
さらに、当日来場していた大久保嘉人30周年アンバサダーもアンプティサッカー体験に参加。
また、ウォーキングフットボール体験会では、勝矢アンバサダーや酒本アンバサダーも加わり、ゲーム形式で行われました。「ウォーキング」なのに、ついつい走ってしまう方もたくさんおられました。
小さなお子様から大人まで一緒にゲームができる生涯スポーツとして、JFAやJリーグも普及を推進しています。
今後もウォーキングフットボール体験会を各地で開催していく予定になっていますので、ぜひご参加ください!