ホームタウンレポート:5/26(日)広島戦で堺市民招待デーを実施しました
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5/26(日)のサンフレッチェ広島戦にて堺市民招待デーを実施し、3,000名(ペア1,500組)の市民の皆さまをご招待させていただきました。また、試合前には永藤 英機堺市長にご挨拶いただきました。CO2フラッグベアラーには堺市消防局の救急隊員の皆様にご参加いただきました。
スタジアム場外の堺市PRブースでは、「里親啓発活動」を実施しました。
お子様向けのゲームを実施し、多くの方にご参加いただきくことができ、里親制度について関心を寄せていただける機会となりました。
また、同PRブースの横では、堺市民(在勤・在学含む)の方を対象に、ランドセルカバーを配布させていただきました。こちらは、セレッソ大阪と株式会社モリトク、大阪府警察本部 交通総務課が協働し、子どもたちの登下校中の安全の啓発のためプレゼントを行っており、大阪府下の多くの皆さまにご活用いただいております。カバーの表面には反射テープが施され、暗い夜道でも遠くのドライバーがいち早く歩行者の存在に気付けるように設計されています。
また、堺市民招待デーの恒例となっている、堺市消防局と共に実施する 「Jリーグ みんなで#命つなぐアクション 」AED普及活動も実施しました。大人の方もお子さまも、救急隊の方の丁寧な説明を受けて、真剣な表情で取り組んでおられました。日頃から使用方法に慣れておくことで、いざという際に冷静な対応が可能になります。
参加された方を対象とした抽選会も大人気につき予定よりも早く終了となりましたが、その後も多くの方に体験会にご参加頂き、誠にありがとうございました。
展示していた特別救急隊「フェニックスアンビュランス」も、多くの方が乗り込んで車内見学をされたり、お子様は救急隊の制服を着用して記念撮影をされていました。
永藤市長も試合前に各ブースの視察に訪れていました。
セレッソ大阪では、今後もホームタウンの堺市とともに多くの企画、イベントを実施してまいります。