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ホームタウンレポート:6/26鳥栖戦「就労体験プロジェクト」を実施しました

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6/26(水)鳥栖戦で、社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会、NPO法人ピープルデザイン研究所と協働で、本年2回目となるセレッソ大阪みんなのSDGs「障がい者の就労体験プロジェクト」を実施し、4名の方にご参加いただきました。



スタジアム場外のセレッソバル内で、ゴミの分別回収を行いました。
ご来場の皆さまにも分別に快く協力いただき、回収を行っている体験者の方々に、感謝の言葉をお伝えいただきました。
「こうやって、回収に来ていただくとありがたいですね」と笑顔になっていただくサポーターの方がたくさんいらっしゃいました。その言葉でさらに「がんばりたい」と体験者の皆さま。







平日ということで、少し空いているワークショップのコーナーで大阪成蹊大学のインターン生と一緒にペットボトルのラベルを使った「しおり」作りも体験していただきました。なぜペットボトルを分別回収しているかなどの説明を受けて、しおりを作り、とても素敵なオリジナルしおりが完成しました。
その後は、「Bottle to Bottleプロジェクト」の回収のブースもお手伝いいたしました。









今回2回目の体験をされた方は、すっかりセレッソ大阪のファンになってくださったそうで、体験後はまっすぐグッズショップへ向かって行かれました!
セレッソ大阪では、就労体験を通じて障がいのある、ないの垣根を越え、みんなが思いやりあって、交流しやすい世の中作りのお手伝いをしていきたいと考えています。

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