• X
  • LINE
  • Facebook

ホームタウンレポート:アンバサダー日記「幸せと感謝はイコール」

  • ホームタウン

7/2(火)、本年3月の実施以来、約4カ月ぶりとなる酒本憲幸アンバサダーの講話授業が、堺市立安井小学校で実施されました。前回から少し期間が空き、緊張気味の酒本アンバサダーでしたが、児童の皆さんを前にすると、自身でも驚くくらい滑らかに話しだしていました。



6年生16人を3つのグループに分けて、先生方にも参加していただき、アイスブレイクのボール回しを実施。
練習前にミーティングで順番を決め、いざゲームがスタートすると、お互いに声を掛け合う姿を見て、「それがチームスポーツの原点!すごく良いよ」と児童の皆さんを褒めるアンバサダーでした。



自身の失敗談を語り、それを乗り越えたからこそプロサッカー選手に、また19年もの現役生活を送ることができたと伝えます。
「失敗したことで、夢が遠ざかることはない」。夢を持ち続けることが実現することにつながる、と伝えると、児童の皆さんも何か感じることのあった表情を見せていました。



酒本アンバサダーは続けて、「幸せと感謝はイコール」ということを知って欲しい、と伝えました。
例えば、お風呂に入ったら気持ちがよくて幸せを感じるけど、何十分も入っていたらしんどくなってくるし、おいしいものを食べても幸せを感じるけれど、そればかり食べていると、だんだんと幸せに感じられなくなってきます。そこにはやはり感謝の気持ちが必要で、ゆっくりとお風呂に入れるのも、おいしいものを食べられるのも誰かのおかげであり、感謝することでずっと幸せに感じます。ぜひそういった生活を続けていって、皆さんの幸せにつなげていって欲しい、とお伝えしていました。児童の皆さんの人生の先輩として、深く、そしてとても良いお話をお伝えしていました!

TOP > ニュース一覧 > ホームタウンレポート:アンバサダー日記「幸せと感謝はイコール」