EUROJAPAN CUP 2024 試合前日会見を行いました
- 7/24 ドルトムント戦
- メディア
本日(7/23)、ヨドコウ桜スタジアムにてEUROJAPAN CUP 2024の試合前日会見が行われました。セレッソ大阪からは小菊 昭雄監督、香川 真司選手が出席いたしました。
前日会見コメント
小菊 昭雄監督
「明日は世界有数のビッグクラブであるドルトムントと試合ができることを非常に嬉しく思っています。試合に向けてご尽力下さった皆様に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。明日の試合、選手たちには、世界基準のクオリティーを肌で感じながらも、怯むことなく、アグレッシブに戦う姿を強く求めたいと思います。明日の試合を通して、サッカーの素晴らしさを皆様にお届けできるよう、精一杯頑張りたいと思います」
Q:セレッソにとっては、シーズン中の強化試合の側面もあると思います。素晴らしいクラブとの対戦で、セレッソにとって、どのようなゲームにしたいですか?
「今日の練習前に、攻守、リスタート、ドルトムントのスカウティングをしっかりと行いました。公式戦と同様に、勝ちにいく、勝利にこだわったゲームをしたいと思っています」
香川 真司選手
「明日はドルトムントとの試合ということで、まずはこの試合が開催されることを非常に嬉しく思います。自分が育ったクラブと、欧州で自分が育ったクラブ、素晴らしい試合となることを願っています」
Q:セレッソにとって、どのような試合にしたいですか?
「監督が言われた通り、勝つためにプレーします。欧州チャンピオンズリーグのファイナリストのチームですし、リスペクトの気持ちもありますが、勝つためにプレーします。ドルトムントのファンにも、結果で『元気だよ』と見せられるように頑張ります」
Q:ドルトムントとの試合を前に、率直にどのような感情が湧いていますか?
「ドルトムントというクラブは、僕にとって一言では表せられない大事なクラブです。そういったクラブと日本で対戦できることに、興奮しています」
Q:選手としてともに戦ったヌリ シャヒン監督との対戦について
「先ほどホテルでも会って話しましたが、ヌリとは同じ年で、僕が初めてドルトムントの練習に行った日に、彼が一番自分を受け入れてくれて、最初に話しかけてくれました。そのような、大きなパーソナリティーを持った人なので、当時から将来ヌリが監督になることは想像できました。ヌリと対戦できること、プレーヤーと監督として対戦できることを非常に光栄に思います」