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#命つなぐアクション セレッソ大阪の6選手が堺市消防局のポスターに登場します

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堺市消防局が「救急の日(9月9日)」に合わせて制作する応急手当普及啓発ポスターに、セレッソ大阪所属の6選手が起用されることとなりましたので、お知らせいたします。同啓発ポスターには、登里享平選手、田中駿汰選手、舩木翔選手、山下達也選手、奥埜博亮選手、西尾隆矢選手と、チームマスコットであるロビー&マダム・ロビーナが登場。いざという時の応急手当について学ぶことや、AEDの普及を呼び掛けています。

堺市消防局「#命つなぐアクション 応急手当普及啓発ポスター」 掲出概要

掲出期間

9月8日(日)~(泉北高速鉄道株式会社の協力可能期間において掲出)

掲出場所

堺市内の消防署、行政関連施設、泉北高速鉄道車内 ほか

救急の日とは

救急医療および救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、1982年に厚生労働省によって、9月9日が「救急の日」と定められました。毎年9月9日を含む1週間(日曜日から土曜日まで)を「救急医療週間」と定め、2024年は9月8日(日)から9月14日(土)までが「救急医療週間」となります。

「#命つなぐアクション」とは

Jリーグ選手の松田直樹氏が2011年8月4日に急性心筋梗塞で亡くなったことをきっかけに、安全・安心なスポーツ環境を整備するため、Jリーグが取り組んでいる活動です。スポーツに関わるあらゆる人が、命をつなぐためのアクションを知り、いつでも、誰でも、当たり前のように実践できる地域、社会をつくりたい、そんな想いのもと、Jリーグと57クラブ、選手、OB、地域の人々が手を取り合い、「#命つなぐアクション」と題し活動するものです。セレッソ大阪では、堺市消防局や大阪市消防局などと連携し、ホームゲームなどでAED講習会を実施しています。

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