長居公園周辺のご移動はセレッソ大阪特別仕様のドコモ・バイクシェアで!
9/28(土)より長居公園周辺にてセレッソ大阪特製ドレスガード付き自転車の導入、ピンクカラーの自転車ラックが設置されますのでお知らせします。こちらは大阪市全域でシェアサイクルサービスを展開する株式会社ドコモ・バイクシェアと連携し実現に至ったものです。
取組内容
・セレッソ大阪のロゴが入った特製ドレスガード付き自転車100台導入
・セレッソ大阪カラーのピンクにカラーリングした自転車ラックを5台設置
※順次拡大予定
設置場所
・長居公園 北口
※当面の間、設置予定
※サービス総合サイトは<こちら>
※バイクシェアサービスの使い方、アプリダウンロードは<こちら>
背景
株式会社ドコモ・バイクシェアは、HUBchari・大阪バイクシェア連合体の一員として大阪市東住吉区と連携協定を締結されており、シェアサイクルによる住民の移動利便性と、来訪者の区内回遊性の向上を目的とした実証実験をおこなわれています。市内の二次交通としての利便性向上、まちの賑わい創出と活性化を目的とされており、このたび、ヨドコウ桜スタジアムを試合拠点とするセレッソ大阪と連携の運びとなりました。
導入にあたって
セレッソ大阪のホームゲームでは一定の環境負荷を伴うことから、2012年よりCO2排出量を実質ゼロにする「CO2ゼロチャレンジ」に取り組んでいます。環境貢献活動に取り組む中、とりわけ来場者のご移動で発生するCO2排出量(飛行機、電車など)は多く、課題となっています。そこで、ホームゲーム来場者の移動に伴い発生するCO2の排出削減の一端を担うことも導入の一つの狙いとしています。このたびの株式会社ドコモ・バイクシェアと連携により、地域社会の更なる活性化を図るとともに、セレッソ大阪はホームゲーム開催に伴う環境課題の解決に一層取り組んでまいります。
株式会社ドコモ・バイクシェアについて
地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーと共に持続可能な社会の実現をめざす、シェアサイクル事業者。2011年に横浜市における社会実証実験を契機に全国自治体との共同事業を推進、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力。現在は、全国合計58エリアでサービスを展開。2023年5月には、東京都と共同で「東京EVバイクシェア(電動3輪)」を東京都臨海地域(お台場・有明エリア)でスタートし、ゼロエミッション東京の取り組みの一環として、新たな移動シーンの創出に取り組んでいる。(同社公式リリースより)