• X
  • LINE
  • Facebook

ホームタウンレポート:9/28(土)柏戦「SDGsワークショップでスタンプラリー」を開催しました

  • ホームタウン
  • SDGs
  • クラブでの取り組み

セレッソ大阪では、スポーツを通じて人と人をつなげることでSDGsの目標達成を目指しています。9月28日(土)の柏戦では、ファンやサポーターの皆さまにもSDGsを身近に感じていただけるよう、楽しく体験できるワークショップを実施し、約300名の方々にご参加いただきました。


長居植物園とコラボした「プラカップで植物を育てよう」は、セレッソ大阪オリジナルデザインのプラカップを1度で捨ててしまうのはもったいないという声から実現。植物園から講師を招いて、多肉植物の寄せ植えや育て方のアドバイスをいただきました。




「釣りゲームでゴミの分別体験をしよう」では、海に浮かぶたくさんのプラスチックゴミを釣りあげて、資源を守る活動を体験していただきました。「海にゴミが流れないよう、少しでも注意喚起につながればいいですね」と参加した酒本憲幸アンバサダー。


「再生紙でお面を作ろう」では、古紙や身近な道具(ミキサーやアイロン)を使って簡単に再生できることを実際に体験し、「こんなに簡単にできるのなら、来年は夏休みの自由研究にできますね」といった保護者の方からの感想もありました。










空き缶から取り出した「プルタブでブレスレットを作ろう」では、特定非営利活動法人ワークステージ「ワークステージやた」の皆様が丁寧に加工してくださっていたこともあり、小さなお子様でも簡単にリボンを通してブレスレットを作ることができました。いろんなアイデア、リボンの組み合わせでカラフルなブレスレットがたくさんできあがりました!





「再生紙でロビー&マダム・ロビーナのぬり絵をしよう」では、普通紙と再生紙の違いを見ていただき、色こそ違っていても(再生紙には薄い色がついてます)手触りなどはまったく変わらず、色塗りには問題のないことを確認していただきました。





最も人気だったのが、「新聞紙でエコバックを作ろう」。「読売KODOMO新聞」のカラフラルな紙面を利用して、丈夫なエコバックができることに参加者の皆さんから簡単の声があがっていました。好きなページを選んで、それぞれオリジナルのエコバックに仕上がっていました。





フードドライブの受付や、ガラガラくじでは、留学生の皆さんが大活躍!楽しみながら、サポートしてくださいました。サッカー観戦も楽しんでいただいきました。




TOP > ニュース一覧 > ホームタウンレポート:9/28(土)柏戦「SDGsワークショップでスタンプラリー」を開催しました