ホームタウンレポート:8・9・10月のフードドライブブースで集めた食品を寄贈しました
- ホームタウン
- SDGs
- クラブでの取り組み
8月、9月、10月に開催されたホームゲームで実施したフードドライブで集まった食品(132点/14,255g)を、西成区社会福祉協議会へ寄贈しました。
試合当日のフードドライブブースもサポートした勝矢寿延アンバサダーが、同協議会を訪問して直接お渡しさせていただきました。今年度からスタートしたフードドライブですが、サポーターの皆さまに認知いただくに連れ、毎試合多くの方にご寄付いただいており、地域の子ども食堂や必要とされる方へおつなぎできることがとても嬉しい、と語る勝矢アンバサダー。
セレッソ大阪では、今後もホームゲームでのフードドライブ活動を実施いたします。多くの皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
【フードドライブとは】
購入したけれど好みが合わなかったり、たくさんもらって食べきれないなど、家庭で余っている食品を集め、食品を必要とされる方へ寄付する活動です。支援を必要とされる方へお届けするだけでなく、家庭での食品ロスを防ぐ取り組みにもなります。ご提供いただいた食品につきましては、大阪市社会福祉協議会、堺市福祉協議会などを通じて、必要とされる方にお届けいたします。
●ご提供いただきたい食品
・賞味期限が明記され、2か月以上あるもの
・常温で保存できるもの
・未開封のもの
・商品説明が日本語表記のもの
●対象となる食品例:缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お菓子、調味料など