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ホームタウンレポート: 「ピンクリボンまつりin大阪」大観覧車セレッソピンク点灯式と乳がん啓発活動を実施

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10月20日(日)、りんくうプレジャータウンで開催された「ピンクリボンまつりin大阪」の一環として、大観覧車「りんくうの星」のセレッソピンク点灯式が行われました。
 
大観覧車セレッソピンク点灯式で乳がん啓発をアピール!
このイベントは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発するもので、セレッソ大阪はNPO法人ピンクリボン大阪と連携し、毎年啓発活動を実施しています。点灯式には、セレッソ大阪応援ナビゲーターの岡本咲希さん、山口莉央さん、辻陽菜乃さんが参加し、乳がん啓発のメッセージを込めて、カウントダウンと共に大観覧車のライトアップを行いました。セレッソピンクに染まった大観覧車は、夜空に美しく輝き、乳がん啓発のシンボルとして、多くの人々にメッセージを届けました。
 

 
セレッソ大阪応援ナビゲーターの感想
点灯式に参加した応援ナビゲーターたちは、「セレッソピンクの大観覧車がとても綺麗で感動しました。乳がんについてもっと多くの人に知ってもらい、早期発見の大切さを伝えていきたいです」と語り、乳がん啓発活動への意欲を示しました。
 

 
パネルディスカッション
点灯式に先立ち、「男性も乳がんに!! AYA世代は!?」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ、応援ナビゲーターたちもパネラーとして参加しました。日常生活で乳がんリスクについて考える機会が少なかったという彼女たちは、「今日は自分自身で手軽に調べられる方法を教えていただき、自分自身で実践したいと思います。また、周りの人にもこの知識を伝えていければと思います」と感想を述べ、乳がんに関する知識を深めました。
 

 
セレッソ大阪は、今後も地域社会に貢献するため、様々な活動に取り組んでまいります。
 

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