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ホームタウンレポート:勝矢寿延アンバサダーの「Be supporters!」活動(ながいの里)

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10/22(火)、勝矢寿延アンバサダーが「Be supporters!」活動の一環として、「長居西在宅サービスステーション ながいの里」(大阪市)を訪問いたしました。今回の活動では約30名の方にご参加いただきました。



Jリーグは今年32年目のシーズンを迎えましたが、それまでアマチュアしかなかったこと、今ではサッカーのワールドカップにも毎回出場できるようになり、プロリーグになったことで上達が加速したお話をしました。



続いて話題はセレッソ大阪のことになりました。「『ながいの里』の皆さんは地元・住吉区なのでセレッソを知らない人はいないと思いますが、チーム名の『セレッソ』はピンク色とかかわりがあります。何語でしょう?」とクイズタイムになりました。「『セレッソ』はスペイン語で、大阪市の花『桜』を意味しています。桜やピンク色を見かけたらセレッソを思い出してほしい」とお話しました。



勝矢アンバサダーの自己紹介では、九州出身、長崎雲仙のふもとで生まれ育った話になりました。出身大学は大阪で、就職は企業スポーツから声をかけてもらったこと、就職先のホンダ技研では、朝8時からお昼12時まで工場のライン作業に入ったこともあるお話をしました。



話題は、勝矢アンバサダーが子供の頃に習っていたスポーツの話へ。当時の長崎ではサッカーより武道が盛んだったため、勝矢アンバサダーも剣道を習っていました。参加者の方にも剣道の構えをしていただき、「剣道五段の構えのようですね!」と感嘆の声を上げ、「間合いとスペース」がサッカーの守備で役に立ったことをお伝えしました。



Jリーグで使用された公式試合球を触っていただく体験では、子供たちのサッカー教室で行なっているボールの中心を捉えることを意識する練習を体験していただきました。



下のボールと上のボールを空中で入れ替える「難易度レベル4」の練習に見入られる皆さん。



運動タイムでは「水泳体操」をしました。毎回「どこで泳ぎましょう?」の質問で様々な場所が出てきて勝矢アンバサダーも楽しみにしています。まずは、カリブ海でクロールを泳ぎました。「カリブ海は波が高いですよ!皆さん気をつけてください!」とイメージしながら、勝矢アンバサダーの「自分でできる範囲で、ゆっくりでいいので泳いでください。いち、にー、さん・・・・」の掛け声と共にみんなで力いっぱい泳ぎます。平泳ぎで白浜も泳ぎました。「肩を動かす運動で、肩の可動域も広がり、楽になります」と水泳運動の良さを体験していただきました。



続く歌の時間では、カラオケに合わせて「幸せなら手をたたこう」など3曲を元気よく合唱しました。



最後に、セレッソ大阪が勝利したときの手拍子を皆さんと練習しました。「周回でゴール裏に選手が来ましたよ!セレッソ大阪!」との声援に合わせて、力強い手拍子をいただきました。勝矢アンバサダーより「せっかく手拍子を覚えたので、ぜひスタジアムに来てください!」と皆さんにお願いをしてお開きとなりました。



参加者の皆様から「ありがとう、頑張ってね」のお声をいただき、気が引き締まる勝矢アンバサダーでした。

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