ホームタウンレポート:アンバサダー日記「チャレンジ」
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11/21(木)、酒本憲幸アンバサダーが堺市立西陶器小学校6年生、2クラス合同で約60名の児童の皆さんに講話授業を行いました。
今回は1時間目と2時間目を使っての授業ということで、いつものアイスブレイクも少し長めに実施することができました。準備する時間もあり、実践の前にミーティングするクラス、とにかく練習をするクラスと様々です。1クラスを2つに分けて、クラス対抗戦では、残りのメンバーが大きな声で自分のクラスに声援を送りました。酒本アンバサダーは「このゲームでは、サッカーのようなチームスポーツで大切なのは相手を思いやること、リスペクトすることを知ってもらいたい。どうやったら相手にボールが渡しやすいのか、最後にボールを通しやすいのか。そうすれば結果がついてくる。また、みんなが自分のクラスを応援する姿はとても良かった」とゲーム後に伝えました。
中学生のときに身につけた必殺技「フェイント」を高校、プロと磨き続けたことで、一度も抜かれたことがないと言う酒本アンバサダー。勉強でも、野球でも、絵でもピアノでも、とにかく誰にも負けないと言える「必殺技」を皆さんにも身につけて欲しいこと、また何をするにしても楽しいと思わないと上達もしないし、続けることも難しいので、好きなことを楽しんでやってくださいと伝えました。最後に、サッカーをやっている児童も、やっていない児童も関係なく、酒本アンバサダーのフェイントにチャレンジ。先生から、「ここで抜いたら、初やで!と言われてやる気を見せてくれました。難しいことでも、進んでチャレンジすることが大切です!皆さんも機会があれば、ぜひ酒本アンバサダーにチャレンジしてみてください!