ホームタウンレポート： Jリーグ新人研修にて奥田勇斗選手が「四恩たまみず園」を訪問しました

12/4（水）、Ｊリーグの新人研修の一環として、奥田勇斗選手と勝矢寿延アンバサダー、酒本憲幸アンバサダーが四恩たまみず園（大阪市）を訪問し、皆様と交流の時間をもたせていただきました。



幼稚園児の皆さんとは、ペアでボールに親しんでいただけるメニュー。奥田選手が「おっくんとペアになってくれる子は？」と言うと、進んで手をあげてくれました！酒本アンバサダーも、すぐにペアで仲良くなりました。ドリブルでの追いかけっこも、みんな上手にできました。







楽しい時間はあっという間に過ぎ、みんなで集合写真を撮影して、幼稚園児の皆さんとはお別れとなりました。





後半は、小学生の皆さんとサッカー。フットサルチームのメンバーもいて、本格的な練習になりました。



４～５人で１チームとなり、ボールをまわしながら、ほかのチームのボールを奪いにいきます。かなりの熱戦が繰り広げられました！







サッカーをやっている子も、やっていない子も一緒にシュート練習をしました。奥田選手からアドバイスをもらいながら、シュート！うまく決まったかな？ゴールキーパーは酒本アンバサダー！





みんなの前でシュートやリフティングを披露した奥田選手。皆さんの心をあっという間につかんだようです。これからもセレッソ大阪、奥田選手を応援してくれると約束してくれました！「もともと子どもが好きなので、今日を楽しみにしていました。みんなすごく元気で、明るくて自分も元気をもらいました。短い時間でしたが、少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいです」と奥田選手。全員と触れ合うことを意識して動いていたそうで、「まんべんなく接して、全員としゃべれたと思います。僕をペアに選んでくれた子もいて嬉しかったです。これをきっかけに、サッカーやセレッソ大阪を好きになってくれたらうれしいです。16番、奥田勇斗も覚えてくれたかな」と一日を過ごした感想を語りました。本当に貴重な経験ができたと、皆さんにも感謝の気持ちを伝えていました。