• X
  • LINE
  • Facebook

オーラルケアプロジェクト推進について、SCOグループによる合同記者会見が開催されました!

    12/15(日)にヨドコウ桜スタジアムにて株式会社SCOグループとのオーラルケアプロジェクト推進に関する合同記者会見が開催されました。会見には、同社の代表取締役社長 玉井雄介氏のほか、株式会社セレッソ大阪 森島 寛晃を含む、参画するJリーグ4クラブの代表者が登壇しました。SCOグループは「テクノロジーで“105年活きる”を創造する」という目的を掲げて、口腔内の健康維持を支えるさまざまなプロジェクトや歯科医院向けのサービスを提供し、「予防歯科」を普及推進することで健康増進に貢献することを目指されています。今回のオーラルケアプロジェクトでは、各クラブとSCOグループが連携してホームタウンの歯科クリニックを開設することを予定しており、セレッソ大阪でも予防歯科という観点でホームタウンに住む皆さん、選手の健康増進を図る目的で大阪市内に「セレッソ大阪オーラルケアクリニック」をオープンすることを目指しております。地域における健康文化の発展に貢献できるような取り組み、ぜひご期待ください。

    株式会社SCOグループ 代表取締役社長 玉井 雄介氏コメント

    「今回はクラブがクリニックを持つことをサポートさせていただき、トップチームでプレーする選手には専門医を配置してのオーラルケアを行ったり、噛み合わせや常在菌のコンディションなどを整えたりしていくことでパフォーマンスの向上につなげてもらいたいと考えています。また、クラブが実際にクリニックを持つことで、選手たちにあこがれるファン・サポーターの皆さん、子どもたちが予防歯科に興味を持ってもらい、口腔内の健康維持に関して行動変容することを期待しています。サッカークラブが地域に与える影響はものすごく大きいです。従来の歯科医療だけではなく、予防の観点で地域の皆さんの健康増進に多大な影響を与えられるのではないかと期待しています」

    株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長 森島寛晃 コメント


    「まずはこのような素晴らしいプロジェクトに参加させていただき、本当にありがとうございます。各地域を代表する素晴らしいクラブと一緒にこのプロジェクトに参加できることを大変光栄に思っております。サッカー選手だけではなく、プロのアスリートが歯の健康を維持するのは本当に大切ですし、実際のプレー面でも非常に重要になってくると思っております。現役時代、歯医者さんには虫歯になってから通うことばかりでした。実はシーズン中に虫歯が悪化して練習に集中できず、痛みが強くて辛い思いをしたこともあります。最終的に奥歯を抜き、本当に大きな穴が開いて大変だったことを今回のプロジェクトのお話をいただいたときに思い出しました。自分はそういう痛い思いをして学びましたが、皆さんも意外と『予防歯科』という観点は持っていないのではないかとも気付かされました。やはり歯は日頃からちゃんとしておかなければいけないですし、プロアスリートの歯はプレーのみならず表情にも出ます。選手たちが今回のプロジェクトを通じて予防歯科の大切さをしっかりと学び、いいパフォーマンスにつながれば本当に素晴らしいと思いますし、クラブとしてもこういう取り組みで選手の意識を変え、同時に地域の皆さんにも健康増進にしっかり取り組んでいただけることができたらと私自身も感じております」


    ※写真提供:株式会社SCOグループ

    TOP > ニュース一覧 > オーラルケアプロジェクト推進について、SCOグループによる合同記者会見が開催されました!