ホームタウンレポート:大阪府立中央聴覚支援学校でサッカー教室を実施
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12/23(月)、勝矢寿延・酒本憲幸両アンバサダーとセレッソ大阪サッカースクールの上野秀章コーチが、大阪府立生野聴覚支援学校(大阪市生野区)を訪問、セレッソ大阪SDGsパートナーの株式会社Any Kids Place、塩野義製薬株式会社とともに推進する「BLOOM SMILEプロジェクト」の一環として,、サッカー教室を実施しました。
1時間目は、低学年の児童のクラス。まずはラジオ体操でウォーミングアップ。勝矢アンバサダーは「何十年ぶりでしょうか。でも、覚えているものですね」と最後までやりきりました。
初めてサッカーをするという方も多かった中で、皆さんあっという間にドリブルが上達し、パスリレーも楽しく実施できました。
シュート練習では、上野コーチのアドバイスを受けたり、酒本アンバサダーからのパスを受けながら、上手にゴールを決めていきました。
高学年のみなさんは、セレッソ大阪のことを知っているという方もたくさんいらっしゃいました。
ウォーミングアップも低学年より少し難しくなりますが、アンバサダーやコーチたちと一緒に練習して、みなさん直ぐにできるようになりました。
酒本アンバサダーに挑戦!コーナーでも、たくさんの方が手をあげてくれました。
元Jリーグ選手でゴールキーパーだった上野コーチにも挑戦しました。皆さん上手にシュートできましたね!
アンバサダーやコーチたちは、皆さんが本当に一生懸命やっている姿を見て、その熱意があれば必ず上達しますと伝えていました。サッカーを好きになってもらえたら嬉しいし、他の好きなこともこれだけ一生懸命やれば、さらにうまくなりますよと最後に締めくくりました。