ホームタウンレポート:大阪府立中央聴覚支援学校でサッカー教室を実施
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12/12(木)、勝矢寿延・酒本憲幸両アンバサダーとセレッソ大阪サッカースクールの宮澤勇樹コーチ、平通翼コーチが、大阪府立中央聴覚支援学校(大阪市中央区)を訪問、セレッソ大阪SDGsパートナーの株式会社Any Kids Place、塩野義製薬株式会社とともに推進する「BLOOM SMILEプロジェクト」の一環として,、サッカー教室を実施しました。
勝矢アンバサダー、酒本アンバサダーは2回目の実施ということで、前回教えていただいた手話で自己紹介をしました。
サッカー教室ですが、まずはボールに慣れていただくことからスタートします。二人一組でキャッチの練習。少しずつボールの感触に馴染んでいきます。
次はバランス感覚を養っていただくために、ボールを重ねて保持。簡単ではありませんが、何度もボールを落としても、皆さん一生懸命繰り返し練習を続けました。
いよいよボールを蹴る練習です。まずはボールタッチからですが、これも少し難しいのですが、失敗しても何度も繰り返し練習をします。どんどん上達していく様子に、アンバサダーもコーチもとても満足そうな様子でした。
最後にシュート練習です。まずは酒本アンバサダーがシュートを披露。プロの蹴るシュートのスピート、正確さに感嘆の声があがりました。続いて、皆さんもシュート体験。思いっきり足を振り上げてボールを蹴るのはとても楽しいようです。サッカー教室の中で一番楽しかったという声が多かったそうです。
あっという間に時間は過ぎましたが、皆さまもとても満足していただけたご様子でした。
今後もセレッソ大阪SDGsパートナーとともに、本活動を継続して参ります。