『art bridge』と連携し、「インクルーシブアート」の展示を開始します
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- SDGs
セレッソ大阪では、2025年1月に制定したサステナビリティポリシーに基づく取組の一環として、障がいのある方など多様な背景を持つアーティストが描く作品のレンタルサービス『art bridge(アートブリッジ)』の利用を開始いたします。その第1弾として、SDGsデーとして開催する2/22(土)湘南戦より、水田航介さん作: 「車両基地」を、ヨドコウ桜スタジアム バックスタンド5階のBLOOM SMILE ROOM(※)内に展示いたします。
※BLOOM SMILE ROOMとは:発達に課題のあるお子さまとその保護者の方が安心してサッカー観戦ができるよう、2022年4月よりホームゲーム時に常設している観戦スペースです
水田航介さんは、セレッソ大阪のクラブ設立と同じ1993年生まれで、クラブのホームタウンである堺市出身のアーティストです。今回展示を行う「車両基地」は、クラブカラーと同じピンク色を基調とした作品で、BLOOM SMILE ROOMを利用されるお子様も親しみやすい「電車」をモチーフとしています。
セレッソ大阪では今後も、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツならびにサッカーへ関わりを持つことができる機会を提供し、すべての人がお互いの人権と尊厳を尊重し合いながら生きていく社会の実現に貢献して参ります。