Jリーグシーズン移行に伴う、初の夏季トレーニングキャンプ地が北海道 東川町に決定！

Jリーグのシーズン移行に伴い、セレッソ大阪のシーズン前の夏季トレーニングキャンプ地が北海道東川町（上川郡）に決定いたしました。キャンプ地の決定に際して、東川町に加え、トーホウリゾート株式会社、株式会社ハヤシコーポレーションのご支援をいただいております。「かける」をテーマにしたこの取り組みは、異業種が連携することにより、地方に新たな価値を創造するプロジェクトとなります。セレッソ大阪は、東川町が掲げる地域住民やスポーツチームの活動支援および地域活性化において、このたびのキャンプ地の決定を契機に、そのモデルケースとなるべく尽力いたします。

北海道 東川町について

東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、東部は山岳地帯で、大規模な森林地域を形成しています。日本最大の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部になっており、 北海道の峰といわれる大雪山連峰の最高峰旭岳（2,291m）は、東川町域に所在しています。北海道第２の都市「旭川市」に隣接し、現在の人口は約8,400人ながら、この数年は移住者が多く、人口が年々増加していることで注目を浴びています。上水道システムがなく、地下水で生活を行っており、米作りが盛んな場所にあって良質な水で育った美味しいお米はもちろん、その他の野菜、加工品、飲食店も大雪山系の雪解け水の恵みを受けています。（「ようこそ東川」北海道東川町観光案内HPより）
※東川町のホームページは＜こちら＞

Ｊリーグのシーズン移行について

※Ｊリーグは、2023年12月19日（火）に開催した理事会において、「2026‐27シーズンからシーズン移行を実施し、残された課題を継続検討していく」とし、シーズン移行の決定を発表しています
※Ｊリーグ / シーズン移行の検討：＜こちら＞
※Ｊリーグ / 2026年前半 シーズン移行期の特別大会について：＜こちら＞