ホームタウンレポート|「東住吉区高校生企業交流事業」に参加しました〜選手インタビュー〜
- ホームタウン
東住吉区役所が実施する「東住吉ゆめ応援プロジェクト」の一環である、高校生が様々なお仕事の現場を体験できるインターンシップ「東住吉区高校生企業交流事業」に本年度もセレッソ大阪が参加しました。
●2016年の活動「セレッソ大阪観戦ガイド」
●2016年の活動「セレッソ大阪観戦ガイド」
- 試合運営の見学
- 選手インタビュー
今年度、セレッソ大阪でインターンシップを体験されたのは、大阪市東住吉区在住の柄本誌文さん(プール学院高等学校1年生)と中路未悠さん(大阪市立南高等学校1年生)のお2人です。
地元のサッカークラブを盛り上げるために、「J3(セレッソ大阪U-23)のホームゲームの観客を増やすこと」をテーマにした活動を行いました。
選手たちにインタビュー
大山武蔵選手、山根永遠選手
J3(セレッソ大阪U-23)でプレーする選手たちにインタビューをして、生の声を聞いてみました。【インタビュー:中路未悠さん】
U-23のトレーニング。基本的にトップチームとは別に行います
Q:サッカーをはじめたきっかけを教えてください。
大山選手「兄の影響で始めました」
山根選手「父(山根巌氏)がサッカー選手だったので、その影響です」
Q:U-23とは、どのようなチームですか? また、どのようなところが良いですか?
大山選手「近い年齢の人たちが集まっているので、お互い切磋琢磨できています」
山根選手「J3で頑張ると、トップチームに上がれる。大舞台があります」
大山武蔵選手
Q:J3の魅力はなんですか?
大山選手「トップチームへ入ることができる」
山根選手「レベルが高いと思います」
Q:J3をどのように盛り上げていきたいですか?
大山選手「J3では年齢制限のないクラブとも戦うけれど、セレッソはU-23だからと言わず、若手選手だけでも上位になって、セレッソの底上げをしていきたい」
山根選手「勝ちにこだわって、とにかく頑張りたい」
Q:小学校や中学校を巡回して、指導をしたりすることをどう思いますか?
大山選手「セレッソ大阪のサッカースクール訪問 をやっているので、同じ感じでやってみたいと思う。それで、サッカーに興味を持ってくれる人が増えたらうれしいです」
山根選手「僕もやってみたいです」
山根永遠選手
Q:自分自身のプレーで、見てほしいところはどこですか?
大山選手「スピードを生かした突破です」
山根選手「FWなので、ゴールに絡む攻撃を見てほしいです」
Q:最後に、ファンサービスについて、どう思いますか?
大山選手「スクール訪問でやっているようなこと(サイン、写真撮影など)は良いと思います」
山根選手「(練習後のファンサービスは)時間がかかるものだと、対応が悪くなってしまうこともあります。できれば短い時間でできればいいと思います」
両選手「(ファンサービスは)ファンの方と触れ合えるので、いい機会だと思っています」
インタビューを終えて…
●中路未悠さん選手たちのサッカーに対する熱い気持ちが伝わった。今後、大山選手、山根選手たちがどのような試合をするのか、いつトップチームへ上がるのかなど、すごく気になった。自分自身、試合をもっと見たくなった。
インタビュー後にクラブハウスで記念撮影
U-23のスタッフにもインタビュー。選手の素顔など、裏話が聞けました^^
J3リーグを見に行こう!
◆2017明治安田生命J3リーグ試合予定詳細