

MATCH PREVIEW
試合の見どころ
Focus On The Match
試合の注目ポイント
SAKURA DIARY
セレッソ番記者コラム
PICK UP PLAYER
FW 38 北野颯太
MATCH PREVIEW
試合の見どころ
状態が上向き、手応えを感じている今、近年、結果が出ていない天敵から勝点3を奪い、成長スピードを加速させたい
無念の逆転負けを喫した前節のサンフレッチェ広島戦から中5日。セレッソ大阪は、ホームに戻り、鹿島アントラーズとの明治安田J1リーグ第10節に挑む。リーグ戦における鹿島戦は17年の第6節を最後に15試合勝利がなく(3分12敗)、ホームに限っては12連敗中という不名誉な記録も残っているが、今節こそ天敵・鹿島から勝点3を掴み取りたい。
勝点こそ奪えなかったが、前節の広島戦は攻守に収穫も多い試合だった。足元でつないでゴール前に向かう場面、シンプルに両ウイングを使って縦に速く攻める場面、まさに「足元と背後」を使い分け、相手ゴールに迫る回数を多く作り出した。守備でも前からしっかりプレスをかけ、全体を押し上げてコンパクトな状態を保ち、前半は広島のシュートを2本に抑えた。「チームは成長している実感があります。あとはそこに結果が付いてくることで、勢いにつながると思っています」とアーサーパパス監督はチームの現状を語る。そうした思いは選手たちも同様で、「試合を重ねるごとに成長している実感はあります。あとは結果が付いてくれば、さらに自信を深めることもできます」と北野颯太は指揮官の思いに同調する。もっとも、広島戦でもそうだったが、作ったチャンスで仕留めること、要所で相手のFWを潰すこと。攻守における細部の詰めの甘さは引き続き課題として残った。今節は、決め切る、寄せ切る、守り切る、といった際(きわ)の部分によりこだわって、1試合を戦い抜きたい。「僕ら攻撃陣からすれば、追加点にこだわっていきたい。もちろん、失点にも目を向けないといけないですが、個人的には追加点にフォーカスしてプレーしたい」と北野は話す。西尾隆矢は、「苦しい時間帯はあるので、その時間帯でどうオーガナイズして守るか。後ろの選手から前の選手に対して、ボールに行くところと行かないところをハッキリさせることが大事」と、運動量が落ちる試合終盤の戦い方に言及する。まさに現在抱えている2つの課題。追加点と試合の締め方を今節クリアして勝利することができれば、今後の戦いへ向けた視界は一気に広がっていく。今シーズン全体を考えても重要な、流れを変えたい一戦だ。
対する鹿島は今シーズンから鬼木達監督を迎え、“常勝再建”へ歩みを進めている。開幕戦こそ敗れたが、第2節からの4連勝で一時は首位に立つなど開幕ダッシュに成功。その強みは何と言っても、2人で11得点を奪っている鈴木優磨とレオ セアラの2トップだ。彼らに仕事をさせないことが、この試合では何より重要になる。サイドにも松村優太や荒木遼太郎、チャヴリッチなど違いを作れる選手もいる。純粋に1対1のバトルや球際で負けないことが鹿島戦では最も大きなポイントになる。もう一つのポイントがセットプレー。過去の対戦を振り返っても、1本のセットプレーで失点し、そのまま試合をクローズされる展開もあった。セットプレーそのものを与える機会をなるべく減らし、しっかりと中で競り勝ちたい。鹿島の2トップ対策を問われた指揮官は、「アグレッシブに相手の陣地でサッカーをして、とにかく自分たちで保持する時間を作ること。それに尽きる」と話すなど、あくまで主体的に自らのサッカーを貫くことで、相手に良さを出させないことが大切だとの見解を示した。鹿島のストロングも尊重しつつ、自らのストロングを押し出して相手を上回ることが勝利へつながる道だ。
今季のここまでを振り返ると、開幕戦を華々しい勝利で飾った後、攻守に課題も噴出し、選手起用の面でも試行錯誤を重ねてきた。ただし、ここに来て外国籍選手たちのコンディションの向上とともにメンバーも固まり始め、直近の公式戦では試合内容も安定してきた。指揮官が求める「攻撃でも守備でもアグレッシブなサッカー」がピッチで表現されている時間帯も増えてきただけに、選手たちも自信を掴みかけている。そうした右肩上がりの状況の今、近年は結果が出ていない鹿島に勝って勝点3を積むことができれば、一気に成長スピードは加速する。試合前日の会見では、パパス監督からサポーターへ、共闘を願う呼びかけもあった。まさに“セレッソファミリー”一丸で戦い、未来へつながる大きな1勝を目指す。
試合前日コメント
アーサー パパス監督
Q:今週の公開練習では、選手たちは今のサッカーに手応えを感じている発言も多く聞かれました。監督自身、ここまでのチームの成長をどう感じていますか?
「チームは成長している実感があります。結果が伴っていないことで、成長しているかどうかの部分が有耶無耶になることもありますが、選手たちはよくやってくれています。いいパフォーマンスを発揮しながら、あとは結果を得ることができればと思っています」
Q:成長を実感している中、明日の鹿島戦に勝利すれば、さらに自信も生まれ、一気に成長スピードも加速しそうだが?
「自分たちが掲げているフットボールを継続して発揮すること。一貫性を持ち続けていくことが大切です。鹿島もいいチームですが、相手どうこうではなく、自分たちが構築しているサッカーを試合の中で出し切れるかどうか。それに尽きると思っています。サポーターの皆さんにも、選手をサポートしていただきたいと思います。もちろん、すでに十分な後押しをして下さっていますが、明日さらなる応援で選手たちをサポートしていただければ、チームが勢いづくことは間違いないと思います」
Q:前節は広島のような守備がタイトなチームから何度も決定機を作っていたが、特に攻撃面で深まりを実感する部分もありますか?
「試合全体を通して攻撃もそうですが、守備でも成長していると思います。その理由として、広島戦では相手のシュートをボックス内では5本に抑えました。あとはロングスローを含めたセットプレーもしっかり跳ね返して、セットプレーから失点しない形も築いていきたいです。攻撃に関して言えば、やはり作ったチャンスで決め切ることが大事になります。選手たちはトレーニングからしっかりやっているので、あとは結果が付いてくることで、勢いにつながると思っています」
Q:鹿島には鈴木優磨選手にレオ セアラ選手、一瞬でもチャンスを与えると得点までつなげてしまうFWがいるが、注意すべき点について
「とにかく大事なことは、相手にボールを渡さないこと。アグレッシブに相手の陣地でサッカーをして、とにかく自分たちで保持する時間を作ること。それに尽きると思います。鹿島の選手のこともリスペクトしていますが、それ以上に自分たちの選手を尊敬してリスペクトしているので、違いを出して欲しいと思います」
北野颯太選手
Q:監督から、「チームは成長している実感がある。あとは結果が付いてくれば」という話もあったが、選手としては現状をどう受け止めていますか?
「監督の言われた通り、試合を重ねるごとに成長している実感はあります。あとは結果が付いてくれば、さらに自信を深めることもできます。そこは選手みんな思っていることは一緒だと思います」
Q:課題としては、失点の時間帯や崩され方が似通っていること。そのあたり、特に終盤の試合運びについて、チームで共有していることは?
「終盤の試合運びもそうですし、得点後のマネジメントはチームでも意識しています。ただ、僕ら攻撃陣からすれば、追加点にこだわっていきたい。もちろん、失点にも目を向けないといけないですが、個人的には追加点にフォーカスしてプレーしたいです」
Q:開幕直後は北野選手がボールを引き出して攻撃にスイッチを入れるシーンも多かったですが、最近では、いい意味でそういう場面が減って、どこからでも攻撃ができる引き出しが増えてきた印象もあります。連係面が深まってきた手応えはありますか?
「そうですね。もっくん(中島元彦)がボランチの位置に顔を出してボールを受けてくれることで、いい意味で負担は減りました。いい関係性でできています。個人的にもありがたいですし、チームとしてもスムーズにビルドアップできるようになっていると思います」
Q:ここ数試合、決定機は作れていますが、あと一歩のところで大切になることは?
「仕留める技術やメンタル。そこに尽きると思います。やっぱり点を取ってチームを楽にさせてあげたいので、明日の試合でも得点には人一倍、こだわってプレーしたいです」
Q:今週の練習で、シュート、フィニッシュの場面で心掛けたことはありますか?
「今まで外したシーンを振り返ると、気持ちのところで焦ってシュートを打っていた。もっと冷静に、GKを見てコースを狙って打てば入ったと思えるシーンも多いので、ゴール前でもリラックスすることは練習でも意識しました。練習後の自主練でも、試合で起きそうなシーンをイメージして、改善を試みました」
鹿島アントラーズ戦特設サイト
ナカバヤシ サポーティングマッチ
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試合の注目ポイント

攻撃力を前面に押し出し、負のサイクルを払しょくしたい
鹿島アントラーズとのJ1リーグでの対戦成績はセレッソ大阪の14勝7分29敗(44得点70失点)と大きく負け越している。特にホームでは2010シーズンの勝利を最後に12連敗中。勝点3はおろか勝点1も積めていない状況が続いている。新体制で迎える今節こそ、そうした負のサイクルを払拭したい。 対する鹿島も今季から体制が変わり、新たに鬼木達監督を招聘。川崎フロンターレを率いた8年間で7つのタイトルを獲得した名将に“常勝再建”は託された。その効果は早くも表れており、ここまでリーグ戦9試合を終えて5勝1分3敗、勝点16で3位につけている。川崎F時代に見せていた流麗なパスワークこそ発展途上だが、昨シーズンまで2年間、“桜のエース”としてゴールを量産したレオ セアラと鈴木優磨の2トップを生かした攻撃は迫力があり、レオ セアラはすでに8得点を記録。セレッソとしては、敵として迎える彼を抑えることが勝利には欠かせない。鈴木にも昨シーズンのホームでは豪快なボレーシュートを決められており、今節はタイトな守備を心掛けたい。 もっとも、攻撃の迫力ではセレッソも負けていない。得点数はトップの鹿島に次いで川崎Fと並んで2位タイであり、前回のホームゲームで2得点に絡んだラファエル ハットン、チアゴ アンドラーデ、ルーカス フェルナンデスのブラジル人3トップは試合を重ねるごとに状態を上げて連係も深めている。彼ら3選手の脅威を前面に押し出しつつ、北野颯太と中島元彦のアカデミー出身コンビが中央を割ってゴールに向かいたい。 必勝を誓う一戦に心強い味方の来場も決定している。過去11回の来場試合では負けなしの不敗神話を誇る“幸福の神様”ビリケンさんだ。天敵相手にビリケンさんのパワーも借りながら、チーム一丸で戦い“打倒・鹿島”を果たす。 (※データなどは4月7日時点)
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セレッソ番記者コラム

這いつくばってでも体を寄せ切り、鹿島撃破へ
春の陽気に包まれた9日の公開練習。最後に攻守に分かれて実施したパートでは、守備陣はクロスやロングボールの対応、セカンドボールを拾うところまでをみっちり確認した。鹿島アントラーズとの今節は、鈴木優磨とレオ セアラにいかにボールを入れさせないか、入ったとしても、いかに前を向かせず抑えるか。そこが生命線になる。「2トップをつぶさないといけない。チャンスはそこから始まっている。2人に起点を作らせない守備をしたい」とは田中駿汰。昨季までのチームメイトとの対峙については、「常にゴールを狙っているし、一瞬の隙を突いてくるイヤな相手であることは間違いない。でも、絶対に決めさせないようにしたい」と“レオ封じ”を誓う。 多くの記者に囲まれた進藤亮佑は、「レオの凄いところは、なんだかんだ点を取れる場所にいるところ。正直、90分を通してのプレーなら、レオよりクオリティーが高い選手もいるかもしれない。でも流れの中では上手くても得点やアシストに絡めない選手もいる中で、レオのような選手が結果的に『良いFW』と言われる」と独自の視点でその凄みを解説。チームの守備については、「ピンチの数がめちゃくちゃ多いわけではないけど、要所でペナルティーエリアの中でやられている。前節(・広島戦)の1失点目も、自分が背後を取られた。何気ないシーンだったけど、あそこでしっかり下がっていれば、起点も作られていなかった。ちょっとしたところから失点が生まれているので、そういうところを減らしていかないといけない」と自戒を込めて引き締めた。まさに今節の相手はその「ちょっとしたところ」を狡猾に突いてくる。対鹿島の“ホーム12連敗”という不名誉な数字は、そうした“したたかさ”と“際(きわ)”の部分で後手を踏んでいることが最大の要因だと感じている。今シーズンの課題を克服することが、すなわち鹿島対策にもなるだけに、ロングボールやクロス、セットプレーに対しては、這いつくばってでも体を寄せ切りたい。過去11試合、負けなしの不敗神話を誇る“幸福の神様”ビリケンさんも来場する今節。2010年以来となるホームでの鹿島撃破を必ず成し遂げたい。 (文=小田尚史)
PICK UP PLAYER
FW 38 北野颯太
逞しくなった“桜のワンダーボーイ”
今シーズンのJリーグ全体のオープニングマッチとなったJ1第1節の大阪ダービーは、スポーツ・チャンネル「DAZN」でのライブ配信が同サイトにおけるJリーグ視聴数の歴代2位を記録。多くのサッカーファンの注目を集めた一戦で、見事、今シーズンの“第1号”を決めたのが北野颯太だ。この試合では後半にも1得点1アシストを記録。5-2での勝利に大きく貢献した。 キャンプから好調を維持した中で迎えた開幕戦で最高のスタートを切ると、以降もトップ下のポジションをガッチリ掴み、替えが利かない存在として君臨。ビルドアップの出口となり、間で受けて攻撃を加速させるオフェンス面だけではなく、前からのプレスでも奮闘。守備での貢献度も高い。ここまでリーグ戦9試合を終えての走行距離(110,5Km)はリーグトップの数字。まさにピッチ上の至るところに顔を出し、獅子奮迅の活躍を見せている。 前節のサンフレッチェ広島戦ではカウンターから左サイドを突破し、ルーカス フェルナンデスの先制点をアシスト。「今年は数字」と自らに課した中、ここまで放ったシュート27本はリーグトップタイであり、4得点2アシストと結果も残している。もっとも、第6節・横浜FC戦からは4試合連続でノーゴール。チームとしても、第7節の浦和レッズ戦や前節の広島戦では、追加点を奪えず引き分けや負けという結果に終わっている。それだけに「責任を感じている。自分に矢印を向けてやるしかない」と、一層の決定力向上を誓う。 今節へ向けては、「今のセレッソなら鹿島にも勝てる力はあると思っている。自分のゴールでチームを勝たせたい」と意気込む。プロ1年目の2022シーズン、ルヴァンカップのアウェイ鹿島戦でプロ初ゴールを決めた。この年のルヴァンカップではホームでも鹿島から決めており、“鹿島キラー”としても名を馳せた。もう一つ発奮材料がある。昨年まで2シーズン、前線でともにプレーしたレオ セアラと今節は敵として対峙することだ。「昨シーズンはレオに頼っていた部分もあった。でも『今は違う』というところを見せたい」。逞しくなった“桜のワンダーボーイ”が不名誉な記録を止め、ホームでの鹿島撃破に導く。 (文=小田尚史)
SPECIAL EVENT試合当日のスペシャルイベント情報
来場試合11戦無敗、幸福の神様 「ビリケンさん」来場でチームを後押し!
ナカバヤシサポーティングマッチ実施のお知らせ
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EVENT試合当日のイベント情報
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Match Review
マッチデーオークションを開催!
スタジアムでのグッズ販売のご案内
お会計をかけた熱き戦い!勝ちバル~セレッソバルからの挑戦状~開催!
スタジアム場外でSAKURA BUD LIVE実施のお知らせ
SAKURA SOCIOブースについて
スタグルをお得に食べよう!SAKURA SOCIO 新規・お友達紹介キャンペーン開催!
4/12(土)鹿島戦「サステナビリティパーク」イベント情報
【SAKURA SOCIO会員限定】特別ポーズをした選手とのプリクラ撮影会開催!
フラッグシンフォニー、ウォーミングアップ見学等のイベント参加者募集!
LEADS TO THE OCEAN 海につづくプロジェクト 実施
4月の企画チケットは「席ガチャ」「勝矢アンバサダー解説付きシート」などが登場!
4月ホームゲーム チケット販売について
SCHEDULE試合当日のスケジュール
- 11:00CEREZO STORE オープン
- セレッソバルオープン
- SAKURA SOCIOブースオープン
- 12:00先行入場開始(グレードに応じ順次入場)
- 12:30一般入場
- 14:15選手ウォーミングアップ
- 14:48セレッソ大阪選手紹介
- 15:03キックオフ
※記載時間は予定となっております


PLAYERSセレッソ大阪の注目選手
PICK UP PLAYERSセレッソ大阪の注目選手
MATCH DATA対戦成績、スタッツ
セレッソ大阪
- 15位
- 勝ち点9
- 得失点差-1
- 直近5試合の戦績
鹿島アントラーズ
- 3位
- 勝ち点16
- 得失点差7
- 直近5試合の戦績
- 過去の対戦成績
- シーズンスタッツ
- 選手リスト
CEREZOスタジアムの楽しみ方
CEREZO BARスタジアムフード「セレッソバル」
サポーターのお腹を満たす
フードパーク「セレッソバル」
ここでしか食べられない限定メニューも多数取り揃えています!


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STADIUM ACCESSスタジアムアクセス

大阪・梅田から30分圏内!さらには最寄駅からも徒歩5分という好アクセス!

- Osaka Metro御堂筋線「西田辺」駅から徒歩7分
- Osaka Metro御堂筋線「長居」駅から徒歩7分
- JR阪和線「鶴ケ丘」駅から徒歩5分
- JR阪和線「長居」駅から徒歩8分
- 近鉄南大阪線「針中野」駅から徒歩20分
- 梅田からのアクセス
- Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅から約20分乗車 「西田辺」駅から徒歩7分、約25分乗車 「長居」駅から徒歩7分
- なんばからのアクセス
- Osaka Metro御堂筋線「なんば」駅から
乗車約15分、「長居」駅から徒歩7分 - 天王寺駅のアクセス
- JR阪和線 「天王寺」駅から乗車約6分 鶴ケ丘駅から徒歩5分
※駐輪場をご用意しております
・ヨドコウ桜スタジアム北東側 北こども広場付近
・ヨドコウ桜スタジアム西側 JR高架下付近